2020-01-01から1年間の記事一覧

2020年12月24日に考えたこと

12月24日、スーパーでお寿司を買って帰って、一人で食べた。 というと、「クリスマスイブなのに」とか「ぼっち乙」とか「それはあまりにも悲しい」とか、そういう声が聞こえてきそうな気がする(あくまでも気がするだけ)。 が、同じことを10月28日にしても…

情熱は伝播する

前から気になっていた、というか、なんでかな、と思っていたことがある。 野球にしろサッカーにしろ、なぜ昔から強いチームは今でも強豪で、弱いチームはそうでもないのか、ということである。 一番不思議だったのが、高校野球や高校サッカーで、「強豪校」…

『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』と、自分のアタマで考えること

『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』を読んだって話。

ポジティブとネガティブの向こう側

『No.1理論』(西田文郎著/現代書林 刊)という本を読んだ。 ぼくはこれまでの人生、およそ「No.1」とは縁のなかった人間で、どんな分野にせよ「No.1」になったことがないし、なりたいと思ったこともない。いや、きっと本当はあるんだろうけれど、自分の中…

なぜスタートを「切る」のか

考えてみてほしい。 ゴールテープを「切る」のはわかる。 あるいは、火蓋を「切る」のも、なんとなくわかる。火縄銃(なのかな)の「火蓋」を「切って」、発砲する。だから、何か物事を始めることが「火蓋を切る」んだろう。 では、なぜスタートを「切る」の…

自分の「心地よい」を選ぶこと

最近、職場に行く、あるいは職場にいるのが大変気分がいい。 理由はいくつかある。 まずは場所を移転して、広くなったこと。 前の場所は東京駅のすぐ近くで利便性は高かったのだけれど、ちょいと狭かった。今は東京駅からの距離は少し離れた(とはいえ、徒歩…

「自分が死ぬ時」をイメージする

ゴーマンになるくせがある。これには自覚がある。 こんな感じの決め言葉のマンガがあったよなあ、と思いつつ、個人的には傲慢でありたいとは決して思っていない。なのだけれど、そうなることがけっこう良くある。困ったもんだ。 で、その対処法として「死ぬ…

「豊かさ」について考える

「豊か」というのとは違うか・・・。 「豊かさ」というのは、実に厄介な言葉だとぼくは思っている。 当然、ここで言ってる「豊かさ」とは、大洋の黄金時代を支えたスーパーカートリオの一人であり、Jリーガー2名の父親である高木豊の度合いを示すバロメータ…

現代人に一番大切な「聞く力」

実は現代人に最も必要なスキルは「聞く力」なんじゃないかと最近考えている。 と言っても、ぼくはガリガリの1900年代生まれなので、過去や未来のことはわからない。なので、現代人に必要なスキルが、過去人や未来人にとってはどうなのか?については、ようわ…

「嫌い」の研究

自分の趣味趣向や主義、何が好きで何が嫌いかについて、知っておくことは有益だと思う。 そうでないと、ココ壱番屋(通称ココイチ)に行って、辛い物が苦手なのになぜか「5辛!!」とか言ってしまって、食べられなくて後悔したり、そんなに好きでもないお相…

聞かれて困る質問について

何の気なしの質問が、相手を大いに困らせることもある。ぼくにとってはこれがそれ、という話。

維摩経から学ぶ、相手に何か言いたい時に意識したいこと

人は学べる。お経からも学べる。

「元氣」について考える

どうにもこうにも、元氣が出ない。 皆さんにも、そういう時があるんじゃないかと思う。 今まさに、ぼくがそういう状態である。 だから、今ぼくが一番会いたくない人物はアントニオ猪木である。今イノキさんに会って「元氣ですかっ」と問われても「すいません…

言葉を選ぶことと、生き方を選ぶこと

『ジョジョの奇妙な冒険』を読み始めた。 「いまさら?」というコメントは受け付けない。私自身がそう思っているからである。 いまさらなのは百も承知なのだが(なぜ千も承知ではないのかは、ぼくは知らない)、これがまあ、面白い。当たり前か。面白くなけ…

ネガティブな感情が抑えられないあなたへ

ネガティブな感情を抑えられない、とお悩みのあなたへ。ネガ黒帯の私からのアドバイス。

【永久保存版】ドリームキラー完全攻略マニュアル

「ドリームキラー」という言葉がある(らしい)。 要は、その人の夢や目標達成に対して否定的な言葉を言う人のこと。 「そんなの無理だよ」とか「出来るわけがない」なーんていう否定的な言葉で、夢や目標に向かおうとする人の心を折る人たちのことなんだそ…

嫌な自分と向き合う

嫌な自分、カッコ悪い自分、意地の悪い自分、ダサい自分。 そういう自分と向き合うのは、いつもとても大変というか、辛い。 もちろん、「辛い」と書いたからと言って「お、中辛?それとも大辛?」的なスパイシーな話をしたいわけではない。ちなみにぼくは週…

頭の中に置いておくと役に立つ「問い」のこと

「これさえ知っていれば、どうにでもなる」とか「これがわかれば、人生楽勝」みたいな、イージーな道をぼくは好まない。というか、好まないようになってきた。 昔は、そうではなかった。「これさえやれば上手くいく」とか「人生がうまくいくコツ」みたいなも…

心豊かに生きるために大切なことを、自分なりに考えた

ある日のこと。 と、書いてみて、いつもながらに陳腐な始まり方だねえ、と思うけれど、仕方がない。人生、陳腐な出来事もあるし、その方が良いことだってある。 毎日が満漢全席のような食生活だったとするならば、たぶんぼくとあなたの胃袋はパンクするか、…

人に合わせすぎる、もしくは人に合わせられないと悩むあなたへ

何度も、何度でも言う。良い悪いはないとしても、好き嫌いはある。 好きなものは好きだし、好きなものは好きと言える気持ちを抱きしめていたいのである。 そしていつか誰かを愛し、その人を守れる強さを・・・おっと。JASR◯Cが飛んでくる前にこの辺にしてお…

一人で頑張ってるのに、望む結果が出せないあなたへ

「早く行きたければ一人で行け、遠くまで行きたければみんなで行け」 そう。こんなことわざから入るのも実に陳腐だ。 ちなみに、アフリカのことわざらしい。へえ。 ただ、どうしてもこのことわざを引用したいのである、今回は。 ぼくはどうも、「一人で行く…

この世は矛盾で満ちている

世の中は、矛盾で満ちている。 こんな一文から始まる小説があったとしたら、たぶんぼくは本屋で手に取り、「ふふん」と鼻で笑ってそっとその本を棚に戻すだろう。 あまりに陳腐すぎる。ありきたり過ぎるし、カッコつけ過ぎにもほどがある。 にもかかわらず、…

この世は矛盾で満ちている

世の中は、矛盾で満ちている。 こんな一文から始まる小説があったとしたら、たぶんぼくは本屋で手に取り、「ふふん」と鼻で笑ってそっとその本を棚に戻すだろう。 あまりに陳腐すぎる。ありきたり過ぎるし、カッコつけ過ぎにもほどがある。 にもかかわらず、…

出来ないことを認めることから始まる

最近、できるだけ時間を見つけて走るようにしている。 と言っても、毎日5キロだの10キロだの走ってます、というレベルではない。家の周りをちょろりと一周するくらいのことである。 それでも、ぼくくらいのハード運動不足ニストとしては、息は上がるし、疲れ…

人間関係を変えたいなら、自分を見直すしかない

自分にしていることを人にしてしまうのが人間、だとぼくは思っている。 結局、自分がしてきたこと、自分にしていることが人との対応にも出る。 自分に優しい人は、人にも優しくなるし、 自分が嫌いな人は、人を好きになりにくいし、 自分を肯定している人は…

レッテルを貼ると、その時点で思考は停止する

「『AはAだ』と思い込んだ時点で、思考は停止し、固定した視点からしか見られなくなる」。 これは、古代ローマ時代に詭弁家として活躍したと言われている、オマエノ・カーチャン・デヴェソニウスが、自身の死罪が確定するか否かという最終弁論の場で言い放っ…

今だから書いておきたいコロナのこと

さすがにおふざけが過ぎた前回。今回こそ、今だから書けることを書きます。

男という生き物に関する5つの秘密

今日は、すごいこと気付いたんよ的ブログ。

男という生き物に関する5つの秘密

今日は、すごいこと気付いたんよ的ブログ。

都会か否か田舎か否か

田舎暮らしがしたいなあ、と思った矢先に、「田舎とは何ぞや?」と思うくらいにはメンドクサイ思考回路を持っている私である。 【田舎 ‐ いなか】1 都会から離れた地方。2 田畑が多く、のどかな所。人家が少なく、静かでへんぴな所。3 生まれ故郷。郷里。…