才能について

たまには、ぼくの過去の話を書いてみようと思う。もちろん、今ココ以外はすべて過去か未来でしかないわけで、そういう意味で過去の話は書いてきたんだけれど、そういう意味ではなく、子どもの頃の話。 ぼくの父親は本が好きで、週末に街(ぼくが生まれ育った…

「はじまりはいつも小さい」(ぼくが出会った名言集)

「はじまりはいつも小さい」(byキケロ&某会社の社長) 哲学者のキケロさんは「はじまりはいつも小さい」と言ったそうな。その話を、ある会社の社長が話していた。なるほど。 はじまりはいつも小さい。これ、実は金言かもしれないと思っている。 例えば。…

知識や情報が不安を払拭することはない、ということについて

「たくさんのものを持っている」、特に「たくさんのことを知っている」ことが、必ずしも幸せだったり、成功だったりにつながるわけではないよねえ、と最近改めて思っている。 何か新しいことを始めるとき、多くの人は情報を集めるところからスタートする。 …

平壌で国際マラソンに参加して感じたこと

5日間ほど、海外に行ってきた。具体的に言うと、成田から中国の瀋陽に入って、そこから朝鮮民主主義人民共和国の平壌に入って2泊。次に、ほぼ丸一日国際電車に乗って平壌から北京に移動して、空路で羽田に帰ってきた。 「平壌に行ってきたって、お前はアント…

「人の想いは伝わらない。だからこそ、想いを言葉にするための、ある種切ない旅をしている」(ぼくが出会った名言集)

「人の想いは伝わらない。だからこそ、想いを言葉にするための、ある種切ない旅をしている」(鴨頭嘉人氏) 言葉を扱うプロの端くれとして、あるいは、言葉を紡ぐことに喜びを感じる人間の一人として、いつも思うのは、「言葉は不自由である」ということ。こ…

「形から入る」こと

何かを身に着けたり、何かを習得しようというとき、とりあえず型通りやってみるのは多分有効なんだと思う。武道やスポーツなどは、特にわかりやすい。 剣道なら(やったことないけど)竹刀を一日100回振る、野球ならバットの素振り100回とか、そういうことか…

自力と他力とエトセトラについて

昔から「まあ、そうなんだろうな」と思っていたんだけれども、最近になっていよいよ強く思い始めているのが「結局、みんな言ってることは同じ」ということだ。 例えば。「自分の好きなこと、楽しいこと、氣分が上がることだけしなさい。そうしたら、うまく行…

「感謝」についてややこしく考えた

だいぶ前に『やり抜く力 GRIT(グリット)』という本を読んだ。そこに「自己制御の1つのカギは『感謝の心』である」てな内容があった。 著者によれば、自分が「何を持っているか」にフォーカスすると前向きな氣持ちになり、性急な判断をしないようになる、と…

「一旦受け止めてみる」の修行

「一旦受け止めてみる」訓練というか、修行をし始めている。 自分にとって耳の痛いこと、言われて腹が立つこと、嫌だなと感じること。従来のぼくはこういう言葉を「あなたはそう思うんですね」と、これまで自分から切り離してきた。誰かがぼくに向けて放った…

嫉妬する氣持ちの取り扱い方について

「憧れる」のと「嫉妬する」のは、紙一重だと思っている。 ぼくはなかなかの「Jealous Guy」である。ジョン・レノンの曲を引っ張ってきてごまかそうかと思ったけれど、それも不本意なので書く。要するにぼくは「嫉妬深い男」だ。 最近でこそ「自他ともに認め…

自分の好き・嫌いがわかるのは誰か?

自分のことは、自分が一番わからない。 前回、ぼくは上記のように断言した。でも、実は「自分のことは、自分にしかわからない」とも言える。 オイオイオイ、昨日と言ってることが真逆じゃないか、と思うかもしれない。うん。真逆である。でも、これもまた真…

自分のことは、自分ではわからない

〇敢えて「絶対」と言おう ぼくは基本的に「絶対」という単語を極力使わないように心掛けているのだけれど、今日だけは使う。いいか、超当たり前だけど、超大切なことを書くぞ。 自分のことは、 自分だけでは絶対にわからない。 これ。何度か当ブログでも書…

取りに行くことの大切さ

取りに行くことの大切さ、というのをこのところ感じている。 その「取りに行く」対象は何か、は、色々あるだろう。例えば、セミナーに参加して講師に質問をするだとか、「一人だけセッションしますよ」みたいなときに、真っ先に手を挙げたり。懇親会なんかで…

楽しいことだけ続けよう

すもうすぐ4月。新生活をスタートさせたり、新しい仕事を始めたり、それこそ就職して社会人としての第一歩を踏み出す人も多いだろう。それとは関係なく、何か新しいことを始めようと思い立つ人も多いだろう。 1960年代、主にアメリカで活躍し、ヒッピームー…

重力に逆らって生きるのススメ

○重力は上から下に作用する。 「上にあるものは、そのままにしておけばいずれ落ちる。これは自然の摂理である」。 唐の高僧、暢珊(大福が大好物で、子どもたちからは「大福和尚」と呼ばれていたらしい)の言葉である。もちろん嘘である。 ただ、空気より軽…

大切なものを本当に大切にするために

大切なもの、大切な人を、本当に大切にする。 文字面だけ見たら、当たり前やんけ、と思う。そりゃそうだ。 でもぼくはここ最近、「どう大切にするか」という問いを色々な角度から突き付けられているような氣がしている。 ○大切にするって、なに? 「大切に…

「わからない」を言える人になる

わからないことを「わからない」と言える人になるトレーニングを始める。 ぼくはつい、相手の話を「わかったふう」で聞いてしまうことがある。勤め人ライフでは、これが案外良くて「呑み込みの早い人」と評価されたりする。 一方で、相手と本当の本当にわか…

人のお役に立てる人になると決めた

○人のお役に立てる人、とは。 ぼくは、人のお役に立てる人でありたい。 どんなシチュエーションでも構わない。人から頼りにされて、それに応えられる人でありたいと思う。そのためには、ぼく自身が体幹を鍛えて、しっかりと大地に根を張って、ちょっとやそっ…

謙遜し過ぎてしまうあなたへ

人々が、謙遜し過ぎないで済む世の中になったら、とても住みやすくなるんじゃないかと思っている。 例えば、Aさんが作ってくれたトリのから揚げがとてもおいしくて、「これ、おいしいね」と言ったとき。Aさんが「ありがとう!」と受け取ってくれたら、ぼく…

「あい」について考えた(唐突に)

今回は、「あい」について書きたいと思う。 うん。「青は藍より出でて藍より青し」の藍ではないし、福原の愛でもない。宮里の藍でもないし、♪ひとりじゃ~ない~から~ キミが私を守る~から~ 強くなれる~ もう何も恐くないよ~♪のAIでもない(JASR○Cの目…

「逃げ癖」と「わからない」と「わかると決める」こと

「無くて七癖」。人には、少なくても7つくらいはクセがあるんだよ、という格言(?)だ。調べたら「無くて七癖、あって四十八癖」というのもあるらしい。四十八もあったら、癖だけで色々忙しそうだ。 癖はあっても無くてもどうでもいいもんだと思うし、考え…

執着とさみしさについての考察

自分自身に対する認識と、本当の自分が実は違っている、ということはよくある 。 ものすごくわかりやすく言えば、「ぼく、うどん好きじゃないんだよね」と言いつつ、三食うどんを食べるようなことが起こる。あくまでも例え話だけれど。 あ、ぼくは三食うどん…

「○○じゃないと××してはいけない」の罠

【固定観念】 心の中にこり固まっていて、他人の意見や周りの状況によって変化せず、行動を規定するような観念。固着観念。 今から書くことは、あくまでもぼくの個人的な考えで(当ブログは常にそうだ)、別に固定観念が悪いとか、ない方が絶対に良いとかで…

「絶対尊敬」(ぼくが出会った名言集)

「絶対尊敬」(わもん創始者・藪原秀樹氏&I氏) 自分でも氣付いていない(あるいは氣付きたくない)自分を知って、愕然としたり、自己嫌悪に陥ったりすることはないだろうか。 ぼくはある。しょっちゅう、とまでは言わないけれど、ある。 ぼくは、自分だけ…

「できない自分を許容する」(ぼくの出会った名言集)

「『できない自分』を許容する」(N氏) ぼくの師匠筋の一人で、何度か当ブログにも登場したことがあるN氏は、非常につかみどころの難しい人である。 一見、ものすごく怖いようにも見えるし、単なる氣の良いあんちゃんにも見える。純国産の日本人にも見える…

「とにかく笑えれば」(ぼくの出会った名言集)

「とにかく笑えれば 最後に笑えれば 情けない帰り道 ハハハと笑えれば」(ウルフルズ『笑えれば』) 僕が敬愛する(敬愛する人がたくさんいるのだ)シンガーソングライターの佐野元春は「ポップソングの歌詞は現代におけるポエトリー(詩)である」てなこと…

「カッコ良く生きてえんだよ!」(僕の出会った名言集)

「カッコ良く生きてえんだよ!」(W氏) ぼくには師匠筋がたくさんいる話は前回書いたと思う。今回の名言も、そんな師匠筋の一人からもらったものだ。 これに関してはぼくに向けて言ったわけではないけれど、妙に感銘を受けたのでブログに書いておく。 ■「ど…

「『決断』とは『決めて』、『断つ』んです」(ぼくの出会った名言集)

(ラーメンは断ちません) 「『決断』とは『決めて』、『断つ』んです」(N氏) ありがたいことに、ぼくには師匠と呼べる人がたくさんいる。もちろん、それぞれの人に弟子入りすると宣言しているわけではないから、彼らはぼくを弟子だと思ってはいないかもし…

「ご縁がなかったっちゅうこっちゃ」(僕の出会った名言集) 

「ご縁がなかったっちゅうこっちゃ」(byバリのアニキこと丸尾孝俊さん) 正直なことを言うと、ここ最近、ちょいと落ち込んでいた。落ち込んでいた、とまで言うと、やや大げさではあるのだけれど、まあ半分フィクションみたいな当ブログだ。かまうまいよ。 …

自分の感情と付き合ってみる

自分はなぜ、その感情を抱いたのかについて、きちんと見てみることが必要なのかもしれないね、と、昨日親友と話していて感じた(というより、親友が教えてくれた)ので、書いてみる。 自分あての備忘録的なところもあるけれど、皆さんにも何かヒントになれ…