理屈と感情の間

おはようございます。

 

「人は感情で動く」なーんてことを言います。

 

確かに、ぼくが思わず某ファストフード店で「ポテト、Lサイズで」と注文している時、完全に理性では動いていません。

 

これは何ごともそうで、あなたが何かサービスを提供する立場だったり、何かセールスをする立場であるならば、相手の感情を動かすことを最優先に考えるべきです。

 

例えば、うどん屋に入って「いらっしゃいませ!」と気持ちよく迎えられるのと、なーんにも言われずに黙って席に着くのと。

 

うどんの味がさほど変わらなかったとしても、値段が同じくらいだったとしても、前者の店に「また行こうかな」となるはず。

 

もちろん、人間ですからメリットで動いたり、損得勘定で動くことも多々あります。しかし、知らず知らずの間に「感情」に動かされていることは多々あるわけです。

 

文章を書く際にも、同じことが言えるわけです。

 

同じことを伝えるにしても、ロジカルに、理詰めで、わかりやすーく書いた文章と、読み手の感情を揺り動かすような文章と、どちらがよりこちらの伝えたいことが伝わるか。あるいは、相手の行動につながるか。言うまでもないわけです。

 

ただ。「エモーショナルな文章を書こう」と言うのと「感情に任せて文章を書き連ねよう」と言うのは、全く別の話です。

 

ここからはちょっと悪のぶおが出てくるのですが、相手の感情を動かすためには、相手の感情が「どんな時に動くか」、「どう動くか」を知っておく必要があります。

 

また、「この文章で、読み手はどんな気持ちになるか」を分析する必要があるのです。

 

つまり、ロジカルに考えて、エモーショナルに表現する。

 

そう。そしてこれが難しい笑。

 

特に自分のこととなると、どうしても感情が先に立ってしまう。これは、プロであるぼくでもそうです。

 

だからこそ、自分のことは敢えて、プロに任せて書いてもらうことを、ぼくはオススメしています。

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