ブックカバーチャレンジ DAY5:『にぎやかだけど、たったひとりで』

このブログ記事は、「7日間ブックカバーチャレンジ」との連動企画となっております。基本的には、7日間連続で、ぼくが好きな本、影響を受けた本をSNSで紹介、その内容をブログで紹介していきます。よって、7日間が終わったら終了する予定ですが、調子に乗っ…

ブックカバーチャレンジ DAY4:『変身』

このブログ記事は、「7日間ブックカバーチャレンジ」との連動企画となっております。基本的には、7日間連続で、ぼくが好きな本、影響を受けた本をSNSで紹介、その内容をブログで紹介していきます。よって、7日間が終わったら終了する予定ですが、調子に乗っ…

ブックカバーチャレンジ DAY3:『宇宙経営 12のメッセージ』

このブログ記事は、「7日間ブックカバーチャレンジ」との連動企画となっております。基本的には、7日間連続で、ぼくが好きな本、影響を受けた本をSNSで紹介、その内容をブログで紹介していきます。よって、7日間が終わったら終了する予定ですが、調子に乗っ…

ブックカバーチャレンジ DAY2:『ぼくは野球部一年生』

画像はイメージですw このブログ記事は、「7日間ブックカバーチャレンジ」との連動企画となっております。基本的には、7日間連続で、ぼくが好きな本、影響を受けた本をSNSで紹介、その内容をブログで紹介していきます。よって、7日間が終わったら終了する予…

ブックカバーチャレンジ DAY1:『坊っちゃん』

団子はみたらし派です このブログ記事は、「7日間ブックカバーチャレンジ」との連動企画となっております。基本的には、7日間連続で、ぼくが好きな本、影響を受けた本をSNSで紹介、その内容をブログで紹介していきます。よって、7日間が終わったら終了する予…

カレーなるままに

写真はいただいてきたやつです 久々にカレーを作った、というか、正確に言えば作っている最中である。今のところ出来上がっているのは、鶏肉と野菜がトマトベースの何かで煮込まれているもので、ここからぼくが強い意志を持ってカレーに仕上げていくことにな…

「感覚で物事を判断する」ということ

周りからどう思われているかはわからないのだけれど、ぼくは自分では、感覚で物事を判断している方だと思う。それは単に、論理的思考力が著しく低いとか、数字にとても弱いとか、単にポンコツであるということをオブラートに包みまくって表現している、とい…

「あの日」のことと、今のこと

もう9年経つんだな、と思う。 9年前の今日、ぼくは当たり前のように会社に行き、当たり前のように仕事をし、当たり前のように打ち合わせをしていたわけだ。 そういう当たり前の日常が、この先、 まあずっと続いていくんだろうな、と思ってた。 でも、そうい…

【ファミリーヒストリー Vol.1】現在の父とぼくについて

こんにちは。あなたの想いを文章にして遺す、ライターの「あべのぶお」です。 ファミリーヒストリー、オレ版 NHKのテレビ番組で『ファミリーヒストリー』というのがあります。自分の家族や祖先、ルーツを紐解いたVTRを著名人が見る、という番組です。 ぼくは…

『THE MANZAI』を見て、考えたこと

こんにちは。あなたの想いを文章にして遺す、ライターの「あべのぶお」です。 〇『THE MANZAI』、堪能した。 『THE MANZAI』見ました。オンタイムではなかったのですが、割とすぐに見れました。面白かった。 当ブログは別にお笑いブログではないので(違うよ…

遊ぶように生きろ

どうも。あなたの想いを文章にして遺す、ライターの「あべのぶお」です。 〇最近のマイブーム MCバトルにハマっている。 MCバトル(エムシーバトル)は、MC同士で行われるヒップホップ文化が発祥のラップバトルである。 (中略) 日本のMCバトルの大会におい…

「求められているかどうか問題」について

どうも。あなたの想いを文章にして遺す、ライターの「あべのぶお」です。 〇求められているかどうか問題について 「求められてるかどうか問題」ってのが、(たぶん)昔からぼくの中にはあって。 「求められてないことは、自分がどんなにそこに想いを持ってい…

『時代おくれ』の男になりたい

あなたの思いを文章にして遺す、ライターのあべのぶおです。 今日は、本当に何というか、個人的な話なんだけれど。どうしても書いておきたいことがあるので、書いておく(って、いつもそうか)。 ひょっとしたら、こんなことを書くのは野暮だぜ、と人は言う…

「それでもいい」から始めよう

どうも。あなたの想いを文章にして遺す、ライターの「あべのぶお」です。 〇自分の感情をいったん認めよう 人間の気持ちや心ってのは常に揺れ動いて、一定ではない、とぼくは思っている。もちろん、「ブレない心」なんてものの持ち主であれば、そりゃ素晴ら…

この世で考えた、この世の話

どうも。あなたの想いを文章にして遺す、ライターの「あべのぶお」です。 〇あるはない、ないはある 先日、般若心経の翻訳と言うか、意訳と言うか、そんなんを聞く機会があった。 全部書き写そうとするとそれはそれで、大変だし、曖昧にしか覚えていないので…

流れる、流されると「我」の話

どうも。あなたの想いを文章にして遺す、ライターの「あべのぶお」です。 〇流れよう、流されよう B'zの『ZERO』という曲がある。以前にも歌詞を引用したような記憶があるけれど、書いてる本人が覚えてないのだから、読んでる側はきっと覚えてないはずだ、…

「順番」と「選択」を巡るめんどくさい話

〇まずは改めてごあいさつ どうも。あなたの想いを文章にして遺す、ライターの「あべのぶお」です。 そんなわけで(どんなわけかはぼくも知らない)、当ブログは当面、ぼくの想いを遺す場所として使っていきたいと思います。 今後、何かまた別の展開になった…

自分を知るための「魔法の言葉」

〇魔法の言葉、なんて言うと 世の中には、これだけ唱えてれば上手く行くとか、何でも叶っちゃうとか、まあそういう系の話ってのがよくある。 これはたぶん、現世に生きる人たちのある意味永遠の願いみたいなもんで、それ自体を否定するつもりはない。 でも、…

「全ては完璧」ということと、「後からわかることもある」ということ

〇後からわかることもある 後から振り返って、「ああ、そうだったのか」と思うことは多々ある。 例えば、絶対に入社したい会社があったのに、選考で落とされたとする。 何だよ、まじクソだなと思ったり、あああ、オレの人生もう終わりだと思ったり。たぶん、…

大切なものと、幸せについて

最近、子どもがかわいくてしょうがない。 道を歩いてるときに、ベビーカーを押してるお母さんや、その辺をキャッキャ駆け回っている子どもを見かけると、ついにっこりしてしまう自分に氣付いたりするわけだ。 贔屓目に言っても危ない。 40を超えたおっさんが…

自分の道を進め

どうもどうも。 マンガ『one-piece』を読んで、ゴーイングメリー号との別れのシーンで思わず号泣してしまったぼく(42歳)です。みなさんお元気ですか(本題とは無関係)。 「あなたがあなた自身を生きることこそが、世の中のためになる」というお話を書きま…

終わりの始まりと始まりと

今回は、ごくごく個人的かつ抽象度の高いブログになることを、あらかじめお詫びしたい。 ごめんちゃい。 終わりの始まり すべての物事は、始まった時点から終わりに向かって一直線に進んでいく。 たとえ、それが永遠に続くように感じたとしても、いつか来る…

怒ってもいい。むしろ怒れ

なんかこう、ちょっと前から「むー」と思っていたことが、何となくクリアになったので書く。 「むー」と言っても、オカルト系雑誌のアレではないことは特記しておく。 〇怒ってもいいんだよ 「怒ってはいけない」、「明るくなくてはいけない」みたいな、ネガ…

自分が忘れていた「自分」と再会する

そういえば、ぼくは目立ちたがり屋だったんである。 忘れかけていたし、ずいぶん長いこと、目立たないようにしてきたのだけれど。本質は目立ちたい人だったのである。それを思い出した。 それを思い出したのは、友だちの大ちゃん(磯部大輔氏)のカウンセリ…

手塚治虫の『ブッダ』を読んだ方が良いよと言いたいだけのブログ

結論。 手塚治虫が描いた『ブッダ』を、みんな読むと良いよ。 今日のブログで言いたいことは、以上である。 そのくらい削ぎ落としても良いんだけれども、まあ、そこはそれ。 もうちょっとだけダラダラ書かせてほしい。 絶対的な悪役がいないストーリー 『ブ…

あなたのアタマの中のうどんを語れ

ここ数日、うどんばっかり食べていた。 たまたま、と言えばたまたまだし、意図的に、と言えば意図的になのだけれど、ともかく、9回の食事のうち、5回くらいはうどんだったのではないか(記憶は曖昧)。 でも、不思議なことに飽きない。どれを食べてもうど…

削ぎ落とすこと

「削ぎ落とす」というのが、2019年下半期のぼくのテーマになるんじゃないか。 というか、それをテーマにする。 これまで生きてきた年月で、ぼくは色々なものを身に着けてきたし、学んでもきたと思う。ただ、良いとか悪いとかではなく、一旦それを削ぎ落とす…

【読んだ本】『99.996%はスルー』~お前もスルーしてやろうか(閣下風に)~

『99.996%はスルー~進化と脳の情報学~』という本を読んだので、感想を書きたい。 ↑クリックすると、詳しい情報が見られます。 爆発し続ける「情報」 この本を読んで、何しろぼくがびっくりしたのは「ぼくらを取り巻く情報量は、加速度的に増え続けている…

想いを言葉にして、後世に遺す

「遺す」。 なぜ、ぼくは文章を書くのか。あるいは、文章で何をしたいのか。 文章を書くことを仕事にしようと最初に思ったのは、小学生か、中学生のころだった。 その当時は、「自分は小説家になるものだ」と勝手に思い込んで、妙ちきりんな小説を書いては悦…

小さい頭で考えない

ものすごいひとに、ものすごい話を聞いてきた。 ぼくが会った「ものすごいひと」は、ものすごいエンジニアで、今の我々の生活に欠かせないアレとかアレとかの開発を手掛けた方なのだが、そこは伏せる。ともかく、超一流のエンジニアで、バリバリの理系の方で…