ブックカバーチャレンジ DAY3:『宇宙経営 12のメッセージ』
このブログ記事は、「7日間ブックカバーチャレンジ」との連動企画となっております。基本的には、7日間連続で、ぼくが好きな本、影響を受けた本をSNSで紹介、その内容をブログで紹介していきます。よって、7日間が終わったら終了する予定ですが、調子に乗ってもう少し続けるかもしれませんし、7日間続けないかもしれません。
DAY3:『宇宙経営 12のメッセージ』(平井ナナエ 著)
日本全国に70スクール、海外にも3スクールを展開する速読スクール『楽読』の創業者、ナナちゃんこと、平井ナナエの著作である。
もちろん、ぼくが『楽読』のインストラクターをやっているから、ということはあるけれども、それを差し引いても、この本にはぼくはとても思い入れがある。
まず、「自分自身を生きること」を、これだけ長年にわたって、力強くメッセージを発信し続けているナナちゃんに敬意を表したい。色々な成功哲学や自己啓発本がある中で、ずっとナナちゃんは「自分の気分が良い方、自分が良いと思えることを選択し続ける」ということを言っている。
それは、自分のど真ん中で生きる、ということにつながる。
実は、人に合わせたり、人の意見に追随する方が、楽だということはある。
社会がこうだから、会社がこうだから、パートナーがこうだから、家族がこうだから、自分はこうするしかない、こうせざるを得ない・・・
こりゃ単なる思考停止である(とは、ナナちゃんは言わないが、ぼくが言っている)。
でも、それで生きていく方が、実は楽だったりもする。
だって、自分で考えなくていいわけだし、自分が何もできなかったとしても、何かのせいにすれば自分は傷つかなくて済む。
でも、本当にそれで幸せか?ということなのである。
自分ど真ん中で生きるということは、
辛いこともあるし、大変なこともある。
苦労することもあるかもしれないし、
悔しい想いをすることもあるかもしれない。
でも、でもやるんだよ、になれるか。
だから面白い、と面白がれるか。
このあたりは、なかなか難しいけれど、ほんとはそうなんだろうなと思う。そういう、人がその人のど真ん中で生きるための応援をする本が、この本だと思っている。
ちなみに、ぼくはこの本で編集協力で参加させてもらっている。
そういう意味でも、本当に印象深い本なので、今回紹介させてもらった次第である。
ちなみに、これは宣伝ではない。
れっきとした自慢である。
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