「さけるチーズ」と「幸せ」の話
「今日のお言葉」
さけるチーズを自分でさいている人は幸せです。
さけるチーズは食べたことがあっても、自分でさいたことがない人も幸せです。
ちなみに、あなたのためにチーズをさいてくれる人こそ、あなたにとって大切な人です。
さけるチーズをさかずに食べている人は、メーカーの想定の範囲外ですが幸せです。
さけるチーズを切って食べている人も、なんでやねんとは思いますが幸せです。
さけるチーズを食べたことがない、という人も幸せです。
そのうち機会があるでしょう。
そんなわけで、幸せへの道は一つではありません。
あなたの人生が、幸せで満ち溢れますように。
(解説)
さけるチーズはおいしいけど、あれ何で「さく」というワンクッションを置いたのかね?とか、でも「さく」という行為があるから楽しいのか、と思ったり。あと、「さける」っつうか「さいて食べるチーズ」だよねとか。
まあそんなことはどうでもいいんですけども。
何が言いたかったかっつうと、自分でさいて食べてもいいし、自分でさかなくても良いし、そのままかじりついたっていいし、切って食べたっていいし、調理して食べたっていい。
「さけるチーズは、自分でさかないと食べられない」と思っていたら、いつまでもその世界から抜け出せない。もちろん、抜けださなくてはいけないというものでもないけれど、そうじゃなくてもいい世界線も選べるかもよ。
そんなことが言いたかったのかもしれません。
そして、さけるチーズをどんな食べ方をしたっていい。それが多様性を認めるってことじゃない?ということを訴えたかったのかもしれません。
知らんけど。
あと、まさかとは思いますけども、「ヴラジミール・イワンコフ」なんていう哲学者は実在しませんし、仮にいたとしても、こんな言葉は遺してないと思います。
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