「さけるチーズ」と「幸せ」の話

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「今日のお言葉」

 

さけるチーズを自分でさいている人は幸せです。

 

さけるチーズは食べたことがあっても、自分でさいたことがない人も幸せです。

ちなみに、あなたのためにチーズをさいてくれる人こそ、あなたにとって大切な人です。

 

さけるチーズをさかずに食べている人は、メーカーの想定の範囲外ですが幸せです。

 

さけるチーズを切って食べている人も、なんでやねんとは思いますが幸せです。

 

さけるチーズを食べたことがない、という人も幸せです。

そのうち機会があるでしょう。

 

そんなわけで、幸せへの道は一つではありません。

あなたの人生が、幸せで満ち溢れますように。

 

ヴラジミール・イワンコフ(ブルガリアの哲学者)の言葉

 

(解説)
さけるチーズはおいしいけど、あれ何で「さく」というワンクッションを置いたのかね?とか、でも「さく」という行為があるから楽しいのか、と思ったり。あと、「さける」っつうか「さいて食べるチーズ」だよねとか。

 

まあそんなことはどうでもいいんですけども。

 

何が言いたかったかっつうと、自分でさいて食べてもいいし、自分でさかなくても良いし、そのままかじりついたっていいし、切って食べたっていいし、調理して食べたっていい。

 

「さけるチーズは、自分でさかないと食べられない」と思っていたら、いつまでもその世界から抜け出せない。もちろん、抜けださなくてはいけないというものでもないけれど、そうじゃなくてもいい世界線も選べるかもよ。

 

そんなことが言いたかったのかもしれません。

 

そして、さけるチーズをどんな食べ方をしたっていい。それが多様性を認めるってことじゃない?ということを訴えたかったのかもしれません。

 

知らんけど。

 

あと、まさかとは思いますけども、「ヴラジミール・イワンコフ」なんていう哲学者は実在しませんし、仮にいたとしても、こんな言葉は遺してないと思います。

 

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