明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
2020年は色々なことがありましたね。
2021年も、色々なことがあるでしょう。
でも、そんな色々を楽しんでいきたい。
そんな『そのたもろもろ』でございます。
さて。
ぼくは子どものころから、なぜか「お正月」というイベント（イベント扱いして良いのかどうかは定かではない）が好きで。子ども的にはあまりキャッチ―ではないおせち料理も大好きだし、お雑煮も好きだし、お年玉なんて、何もしてないのにお金もらえるなんて！！と思っていたし、テレビはまあ、別に面白くはないけど、なんか華やかで良いし、なんとなく「特別」な感じが好きで。
今は下手すりゃクリスマスよりお正月の方が好きかも、と思ってるくらい、割と好きなイベント（といっていいかは未だにわからない）でして。
「新しい年を迎える」なーんていうのも実はただの錯覚で、「ここが一年のスタート」なんてのは人が勝手に決めただけのことで（事実、旧暦だと一年のスタートはズレる）、他の一日と何ら変わることはない、てなことを前回のブログでも書きました。
でも、どうせ錯覚なら、「新たなスタート！！」と、意氣込んでこの一年を始めた方が、ぼくとしては楽しいし、張り合いもある。やってやんよ！！という氣にもなる（何もそこまで意氣込まなくても、とは思うけれど）。
ぼくの中で、2020年は基礎が固まった、方向性が明確に見えた一年でした。世の中的には色々大変な一年でしたが、不謹慎かもしれないけれど、ぼく個人にとってはとてもいい一年になりました。
2021年は、2020年に出来上がった基礎から発展へ、見えた方向性にさらに進んでいく一年にしたいと思っています。
「本物は淡々とやり続ける」。ぼくが尊敬する人の言葉です。
一時的にワーッと盛り上がったり、業績をびょーんと伸ばすことも、悪くないかもしれない。でも、ぼくは淡々と、じっくりと、続けていくことをやっていきたい、と願っています。
ぼくがやり続けていきたいことは、「人の想いを文章で遺していく」ことと「ともに中心を見つけていく」こと。いつもふざけたことばかり書いている当ブログですが、新年くらいはちゃんと所信表明をしておこうと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
2日からはちゃんとふざけます（違）。
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