子ども

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「母性本能」というものがあるとして。

ひょっとしたら、実は

「父性本能」なんてものも

あるのかもしれない、と最近思う。

 

ぼくは長いこと、子どもが嫌いだった。

特に、ぼくは自分の子どもなんて

要らないと想って生きてきた。

 

だから、以前は結婚していたけれど

子どもを積極的に作ろう、

という氣にならなかった。

 

そもそも、

「子どもを作る」という表現も

あまりしっくりこないのだけれど(笑)

それはともかく。

 

そんなぼくだったにも関わらず。

 

離婚して1年ほど経ついま、

子どもがとてもかわいい(笑)

 

これは、ぼくの中の父性本能が

目覚めはじめたからなのかも、

と感じている。

 

子どもたちを見ていると、

無条件に幸せな氣持ちになれる。


昔は、わがままでうるさくて

勝手気ままで

人の言うことを聞かない

はた迷惑な存在、

とすら思っていたのに、だ。


人は変わる(笑)。


いま、ぼくは、彼ら・彼女らが

感じるままに、自由に、

楽しく生きられる世界を

提供してあげたいと思っている。


以前、こんな記事を書いた。

 

abenob2010.hatenablog.com


この記事を書いたのが、

二年前の今日(!!)


ぼくと関わる子どもたち、

接点のある子どもたち全員がぼくの子だ、

という氣持ちは変わらない。


だから、

ぼく自身の子どもが

今後やってくるにしろ、こないにしろ。


ぼくは子どもたちのために

いまを真剣に生きようと思っている。


ぼくが生きたいまが、

彼ら・彼女らの未来につながる。


わしの子たちのために、

どんな世界を遺すか。遺したいか。


それこそ、理想を描いて、

いまを生きていく。

未来に、より良い世界を遺すために。

 

 

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