自己嫌悪

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なんかこう、
自己嫌悪に陥るときってのが
あるわけです。ひとなので。

自己嫌悪なんてもんが
屁のツッパリにもならないことは
重々承知の介ではあるんだけれど、

あー、やっちゃったなー、とか
あー、あんなこと言わんかったら、とか
あー、失敗したなー、とか
あー、こんな自分嫌だなー、とかとか
思っちゃうわけです。

そりゃ仕方ない。ひとだから。
問題は、そこからどう抜けるか。

いくら反省しても、
いくら言動を見直しても、
いくら原因を探しに行っても、
いくら対策を考えてみても。

あんまり意味はなくて。

それよりは
どういう自分が好きか
どういう自分でありたいか
どういう状態なら心地良いか

という理想を描いて、それを見る。
これに尽きる。

ちなみに。
この文章を書いているぼくは
いま絶賛自己嫌悪中で、
そこから抜けるためにも
全力で理想を描いている。

自己嫌悪もクセだから、
抜けるまでには時間がかかる。

だから、氣付いたら修正する。
その量稽古を繰り返すだけ
それしかないんだろうなーと思う。

だから、
自己嫌悪したらチャンスなんだ。
そのゾーンから抜けるチャンス。

あーって思ったら、
その瞬間にチャーンス!と思えば良い。
次のステップに進むチャンス到来。
おめでとうって話。

主に自分に言い聞かせてるけど、
ホントそう思う。

だから、うん。
楽しんでいこう。


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