感情

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友だちと話していて、思った。

 

人を好きになったり、
自分が
こうなりたい、こうありたい
と想う氣持ちは
とても尊い。とても。

 

でも、その氣持ちが
「こうでなければならない」、
「こうでないとイヤだ」、
「こうであるべきだ」になると
しんどい。

 

良い、悪いではなくて
ただただ、しんどい。

 

「執着は手放すべき」
というのも
とてもよくわかる。

 

なぜならば、
「失いたくない」
「嫌われたくない」と
思えば思うほど、
「失う」「嫌われる」を引き寄せるから。

 

それが執着。

 

だけど、だからといって
「好きな氣持ちも手放さないと」と
考えると、途端におかしくなる。

 

だって、好きなんだよね?

 

その人のことを想うことが、
自分にとって心地良くて、
氣分が良いんだよね?

 

それなら、その氣持ちは
大切にした方がいい。

 

ぼくはそう思う。

 

ただ、
その人とうまく行かなくても
その願いが報われなくても
それはそれ。

 

「さらに理想の相手が現れる」
「さらに理想の状態になる」
ってことね、と思えばいい。

 

ぼくは、その方が心地良い。

 

わかりやすいから
恋愛を例にとったけど
何事も全てそう。

 

自分が心地良い状態に居続ける。
それこそが、理想に近付く第一歩。

 

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