受け止めよう


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ひとはときとして

勘違いする。

 

幸せな勘違いもあれば、

不幸を呼ぶ勘違いもある。

 

自分にとって氣分の良い

勘違いもあれば、

そうではない勘違いもある。

 

ぼくは最近まで

というか昨日まで

 

大切な仲間や

大切なひとに

受け入れられていないと

勘違いをしていた、らしい。

 

いまのままのぼくでは

受け入れてはもらえないと

真剣に勘違いをしていた。

 

でも、それは違ったみたいで。

 

ぼくは、いまのままのぼくで

既に受け入れられられていて。

 

それをぼくが

受け止められていなかった、

ということだった、らしい。

 

これは、お互いにとって不幸だ。

 

ま、言い訳すると

ぼくが思う受け入れられ方と

違ったりはしたのだけれど。

 

それにしても。

誰も幸せにならない勘違いだ。

 

大切な仲間や、大切なひとから

大切だよと言ってもらえる。

 

ときに、ぼくの磨きどころを

指摘してもらえる。

 

こんなに幸せなことが

あるだろうか。

 

ぼくはすでに受け入れてもらっている。

 

そう想えるだけで

ぼくはいま、とても幸せで、

とても満たされた氣持ちでいる。

 

それがすべて。

 

見方を変えれば、

考え方も変わる。

 

大切なひと(たち)から

大切だと想ってもらえる。

 

そしてぼくも、

大切なひとたちを

大切にしたいと心から想える。

 

ほんとに幸せで、

ほんとに満たされている。

 

大切に想ってくれて、

そして、大切に想わせてくれて。

 

ほんとにありがとう。

みんな大好きです。

 

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自信


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自分を信じる、ってのは。

究極、自分の感性を信じる、

ってこととイコールだと思う。

 

その知識は、あなたの内側から

湧き出たものだろうか。

 

そのアドバイスは、あなたが

本当に感じたものだろうか。

 

そのノウハウは、あなた自身が

経験したものだろうか。

 

違うんじゃないか、とぼくは想う。

 

誰が何と言おうと、

自分の感覚・感性に従う。

 

感じたままに動けなくても、

そう感じた自分をまず認める。

 

そこから、自信は生まれてくる。

そんな風に最近思い始めている。

 

ぼくは長いこと、

自分の行動指針を

自分の外側に置いてきた、と想う。

 

いまもまだ、

ひとに合わせたり、

ひとの言うことに

無条件に従ったり、

ひとの意見に左右される自分がいる。

 

ひどいときは、

ひとの視線や雰囲気にすら

影響を受ける。

 

ま、それは大切なひとと 

一緒にいるときが多いけれど。

 

それはともかく。

 

だから、ぼくは自分に

自信がなかった。

 

自分自身を生きたら、うまく行く。

そのことを体感してこなかった。

それだけのことなんだけど。

 

ぼく自身が、

何が好きで、何が嫌いで、

何を心地良く感じ、

何を居心地悪く感じるのか。

 

そのセンサーのようなものに

敏感になって、大切にする

必要があるんだろうと想う。

 

感情はヒント。

反応はチャンス。

 

ポジティブもネガティブもなく、

出てきた感情をきちんと見る。

 

もし、あなたがいま、

自分に自信を持てないと

感じているならば。

 

まずはあなたの感性を開く必要が

あるかもね、と思う。

 

宣伝じゃないけれど、

その入口として、

楽読のレッスンは最適だと思う。

 

楽読のレッスンでは、

良い悪い、正しい、間違いは問わない。

あなたは何を感じた?だけを聞く。

 

左脳をストップさせて、

感覚・感性を司る右脳の

活性化を促す。

 

だから、自ずと

自分の感覚・感性が

開いていく。

 

感覚・感性を閉じていた

ぼくが言うんだから、

信じてほしい。

 

って、宣伝みたいけど(笑)

いや、ほんとにぜひ。

 

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結婚式

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今回のブログは、

こちらの記事の続きのようなものです。

こちらを読んでいただくと

さらに背景が理解できるかと思われます。

(と、こっそり宣伝)

 

abenob2010.hatenablog.com

 

というわけで、今日(明けて昨日)

ぼくの友人と、親友の結婚式に参加してきた。

 

結論から言うと、

大変すばらしい、ステキな式だった。

 

ぼくはぼくで、自分の氣持ちが

どう動くのかをずっと見ていたのだけれど

驚くべきほどに静かなもんだった。

 

もっと、取り乱したり、なにか感じたり、

物思いにふけったりするのかと思ったけれど、

そういう瞬間はほぼなかった。

 

それは、二人がとても幸せそうで

両家のご家族も含め、ずっと

ニコニコしていたから、かもしれない。

 

あるいは、ぼくのなかで、

親友との関係性が、いい意味で

昇華できているから、かもしれない。

 

とにかく、結婚式から食事会まで、

ずーっと笑顔の絶えない会だった。

 

新郎も、新婦も

そのご家族・ご親族も

お友だちも、みんな楽しそうで、

幸せそうだった。

 

で。

この結婚式に

出席したことで、

改めて氣付いたことがある。

 

それは、

誰かを幸せにしたいと思ったら

まずは自分が幸せになること。

それが一番の近道だ。

 

特にぼくは、

誰かに何かをしてあげたくなる。

 

でもそれは自分欲でしかない。

実は。残念ながら。

 

このマインドでいる間は、

誰もハッピーにはならない、

とすら感じている。

 

今日(昨日か)の新郎・新婦は

なんのためらいも憂いもなく、

ただ自分たちの幸せを

まず体感していた。

 

その上で、他のひとにも

その幸せが伝わっていく。

あるいは、何かを提供できる。

 

それは、

淋しかったり、

悲しかったり、

モヤモヤしていたり、

苦しかったり、

悩んだり、迷ったり、

嫉妬したり、

切なかったりする

氣持ちを抑えろ、

ということとは全く違う。

 

自分の感情はきちんと受け止めて、

認めた上で、手放す。

 

ぼくの大好きな宇宙は

「感謝して、バイバイする」と

表現したけれど、たぶんそんな感じ。

 

あなたの(一見)ネガティブな感情は

必ず誰かの何かの役に立つ。

 

ぼくらは感情を味わうために

今世、ひととして生まれてきた。

 

悟るのも良い。

解脱するのも良い。

感情を捨てるのも良いし、

切り離すのも良いだろう。

 

でもぼくは、全ての感情を

きちんと大切にするひとでありたい。

 

だからこそ、あなたの

淋しさや

悲しみや

モヤモヤや、

苦しみや、

悩み、迷いや、

嫉妬や、

切なさを

共に感じられるんじゃないかな。

 

ぼくは、あなたのことを

100パーセント理解できる、

なんて想わない。

 

ただ、できる限り、

わかりたいし、共感したいとは

想っている。

 

感情を味わいきって、

感謝して手放すのは、

ときにしんどい。

 

そのお手伝いが

少しでもできたらなあ、と

想っている。

 

そう、昨日の二人を見ていて、

この二人は、そういう関係なのかもねと

なんとなく感じた。

 

改めて、結婚おめでとう。

末永く、お幸せに。

 

そして、その幸せが

みんなに伝わっていくように。

 

うん。ぼくも。

そんなひとで在り続けたいと思う。

 

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あなたへ

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大切なあなたへ。

 

ココで言う「あなた」は

いままさに、

このブログを読んでいる

あなたのことだし、

このブログを読んでいない

あなたのことでもある。

 

みなさんへ、と呼び掛けても

良いけれど、ぼくはやっぱり

あなたへ、と呼び掛けたい。

 

ぼくはあなたのことを

大切に想っていて、

あなたが幸せで、笑顔で、

日々健やかに過ごしてくれることを

願っています。

 

それが、ぼくの欲求、

自分欲だということも

理解しているつもりです。

 

そして一時期、あなたのことを

大切にするのを止めようと想った

ことがあります。

 

ぼくの個人的な欲で

あなたの幸せを思うのは、

ただのエゴにすぎない、

と強く想ったからです。

 

ぼくはあなたに

何もしてあげられないかもしれないし、

何かとしてあげようという発想自体

自分欲にまみれた考えだと想ったのです。

 

でもいまは、そんな自分も

認めようと想っています。

 

たとえ、万が一あなたが

不幸を望み、悲しみを愛し、

絶望に進みたいと思ったとしても。

 

ぼくはあなたの

幸せを願い、喜びを共に喜び、

希望を見続けます。

 

ぼくがあなたに何かする、ではなく。

ぼくがそういうひとで在り続ける。

 

前もそんなことを書いてた氣が

するけれども。

 

ブレたり迷ったり、するんだよね。
ひとだから。

 

今後もブレたり、迷ったり

することもあると思うんだ、

正直な話。

 

でも、ぼくは変わらず

あなたのことを大切に想いたいし

あなたの幸せを見続けたい。

 

それがぼくの幸せだから。

 

という、とても自分勝手な宣言。

 

読んでくれてありがとう。

ぼくは、あなたが大好きだし、

とても大切です。

 

あなたはあなたの

幸せだけを見続けてください。

 

いつもありがとう。

 

いつの日か、あなたに会えたとき

何の迷いも憂いもなく

あなたの幸せを見続け、

喜べるぼくであれますように。

 

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エピローグ


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(写真はイメージです(笑))

 

終章とか、物事の終わりとか。

物事の結末、とか。

エピローグとは、そういう意味らしい。

 

ぼくは今月末、

結婚式に出席する。

めでたい席だ。ほんとうにめでたい。

 

その新郎というのは

ぼくの大切な友人の一人であり。

 

その新婦というのは

これまたぼくの大切な親友であり、

ぼくの元パートナー(奥さん)

だったりする。

 

新郎と新婦は、

ぼくと奥さんが離婚してから出会い、

恋に落ち、愛を育んできた。

 

だから、ぼくはその一部始終を

全て見ているわけではないし、

二人の全てを知っているわけではない。

 

でも、彼ならば、彼女を本当に

深く愛することが出来るだろうと想う。

 

彼女ならば、彼と素晴らしい関係を

築いていけるだろうと感じている。

 

終わりは、始まりである。

 

一つの物事が終わるということは、

同時に、新しい物事が始まるということ。

 

どこかでぼくは、親友との関係を

ある意味で、終わらせることが

出来ていなかったのかもしれない。

 

そう、終わりは始まりである。

 

ぼくの中で、たぶん、この結婚式は

一つの終わり、区切りなんだろう。

 

おめでとう、とともに

一つの終わり、区切りを迎えられることを

ぼくは感謝している。

 

ぼくと新郎とは変わらず友人だし、

ぼくと新婦もまた、変わらず親友である。

そして、二人とぼくは

大切な家族だと想っている。

 

それをもし、あなたが

きれいごとだと感じるなら、それでいい。

強がりだと思うなら、それでもいい。

かっこつけだと思っても、

もちろん構わない。

 

ただ、ぼくとパートナーが過ごしてきた

14年間というのは、それほどに

尊いものだったのだと、

いまは想っている。

 

彼女がいなければ、

いまのぼくはいないわけだし、

もっと別の生き方をしていただろう。

 

そうすれば、いまぼくが感じている幸せや

大切な仲間と出会えた喜びは

知らなかったわけだ。

彼女には、本当に感謝しかない。

 

正直な話、ぼくは、結婚式に

どんな顔で臨めばいいのか、

未だに正解を見つけられていない。

 

正解なんてないんだろう。

そのとき感じるまま、想うままに

そこに居ればいいんだろうとも思う。

 

そして、ぼくはぼくで

改めて、新しい日々を迎えようと思う。

 

それこそが、二人に向けた

何よりの贈り物になるだろう。

 

なんて、自分勝手な話かもしれない。

 

でも、二人もきっと、

そう思ってくれるだろうと感じている。

 

結婚おめでとう。

もう入籍はしてるけどね。

末永く、お幸せに。

 

いつもありがとう。

 

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宇宙


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先日、というか昨日。

宇宙が我が家にやって来た。

 

あ、もちろん、

我が家が無酸素状態になったとか

無重力状態になったとか

そういうことでは当然なくて。

 

宇宙的なひとがやって来たという

意味合いの比喩表現なのだけれども。

 

で。ぼくの大好きな宇宙は、

開口一番こう言うのである。

 

「ゴミ袋、用意した?」と。

 

そして彼女

(一応、今世地球での性別は女性になっている)

はこう言う。

 

「水回りをきれいにすんねん」

 

宇宙的な教えを説くひとは何人か知っているけれど、

ぼくはこのひとほど、具体的かつシンプルな

アドバイスをくれるひとを他に知らない。

 

 ぼくが明確に覚えているアドバイスはもう一つ。

 

「期限を決めたらな、そこが過ぎるまでは

それ(理想の状態)を見続けんねん。

なってもならんでもエエから。

プロセスなんて関係ないねん、ある意味」。

 

ぼくらは、

「いついつまでにこうなる、こうしたい」

という期限を設ける。

 

でも、その途中で

「こりゃ無理かな・・・」とか

「エラい逆境きたな・・・」と思うこともある。

 

でも、そんなときでも、

決めた期限が過ぎるまでは、

そうなる、を見続ける。

 

変な話、ならなくてもいい。

トレーニングだから。

 

なるほど。ならなかったら、

次の期限を定めてやってみよう、

というだけ。

 

目標を決め、期限を決めたら、

それまでに為すべきこと、

取り組むべきことが

明確にしやすくなる。

 

そうしたら、それに取り組むことができる。

 

もちろん、モヤっとした目標だったり、

具体的な方策が見つからないときもあるだろう。

 

さすがにこりゃ無理だろ、と思うことも

当然起こってくるだろう。

 

それでも、エネルギーを的に当て続ける。

そうすると、現実が変わってくる。

物事がゴロっと変わったりする。

 

これはもう、やってみるしかない。

大好きな宇宙からもらったアドバイスなわけで、

それをトライしない手はない。

 

これを聞いてぼくが感じたのは、

ぼくはぼく自身を、

あるいはさまざまなことに関しても

信じる力が弱かったのかもしれない。

 

ぼくはぼく自身を信じているか?

ぼくはあなたを信じているだろうか?

ぼくは大切なひとを信じられているだろうか?

 

あなたがぼくを信じてくれていると、

ぼくが信じられているだろうか?

 

自信を持って

エスと言えないところもある。

 

だから、自分が決めた期限の前に

何かネガティブなことがあると

「もうダメかも」と思ってしまう。

 

でも、それでいい。それが現在地。

 

いまのぼくは、全てを信じ切ろう、

信じ切りたいと思っている。

 

だから、自分の直感を信じる。

そして、全てを信じる。

 

自分自身も、宇宙の完璧な采配も、

これを読んでくれているあなたのことも。

 

 今日もありがとうございます。

みんなのことを、信じています。

 

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自分


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ぼくは本当は、

自分のことしか

考えていなかったのだなと

痛感する出来事が最近あった。


日常生活やブログや何やらで

いろいろ言ったりやったり、

していたけれども。


実はそれも一皮むけば

「いいひと」と思われたい

だけだったんじゃないか、と

思わざるを得ない出来事があった。


うん。否定できない。

いまはそう思っている。


いま感じているのは、

たとえ、そうだったとしても。

そんな自分でも許せるか?

ということ。


自分の深いところ、

自分の潜在意識

と言ってもいいけれど、

無意識で考えていること、

感じていることを見に行く。


すると、ときに、

とてつもなく醜い自分に

出会うことがある。


ぼくの場合なら。

相手を尊重すると言いながら、

コントロールしようとしている自分。


ひとから好かれたくて、

いいひとを演じようとしている自分。


どこかで他人のせいにして、

自分は悪くない、被害者だと思ってる自分。


自分のこと、自分の欲を満たすことしか

考えていない自分。


自分で自分を満たせなくて

ひとからの承認をクレクレと言ってる自分。


まじかよ、と思う。

でも、それこそが真実だと感じる。


そして、ぼくの場合は落ち込む。

自分がとてつもなく嫌になる。


これは決して、

自分を否定しよう、

と言ってるわけではない。


ダメな自分のままでもイイよね~と

言いたいわけでもない。


ありがたいことに、

現在地がわかったということ。

 

まずは、そんな自分がいることを認める。

バツじゃないし、ダメじゃない。

 

もちろん、イヤな氣持ちには

なるけどさ。それでも。


その上で、ぼくの理想はどこにある?

とセットし直す。


ぼくは、

大切なひとが

大切にしているもの・ことを、

同じように大切にしたい。


表も裏もなく「いいひと」でありたいし、

できることならひとから好かれたい(笑)


でも、好かれなくても

氣にしないひとでいたい。


この世界はすべて

自分が創り出している、と思いたい。

何事も他人のせいにはしたくない。


ひとをコントロールしないひと

でありたい。


それはつまり、

ひとからもコントロールされたくない

ということでもある。


大切なひとから

大切だと思われたいし、

できることなら好きだと思ってほしい。


でも、こちらの想いが届かなくても

大切なひとを応援し続ける自分でありたい。


ココロの奥底に、

自分勝手だったり、醜悪だったり、

自分の理想ではない想いがあったとしても。


それをも見つめて、自覚できる自分でありたい。


自覚できれば、変えられる。


嫌いな自分で居続けるのは、

ぼくの理想ではない。


毎分、毎秒、

理想の自分に近付いていく自分でありたい。


こんなことに氣付けたのも、

ぼくの大切なひと(たち)が

いてくれるから。


ひとりでは、とても見に行けない。

兆しがあったとしても、眼をそむけてしまう。


理想とは違う自分を

きちんと見る、向き合う。


それをさせてくれた、

大切なみんなに感謝しています。


いつもありがとう。