遠ざかる


f:id:abenob2010:20180724024949j:image

 

近付けば近付くほど、

遠く、遠ざかっているように

感じる。

 

夢や

理想や 

憧れや

志や

希望や

大切なひとや

大切な仲間や

 

それは本当は、

近付いているから、

なのかもしれないよと

あなたには伝えたい。

 

もちろん、

遠く離れてしまったと

あきらめてもいい。

 

さらに近付くための

努力をしてもいい。

 

どちらを選ぶかは、

自分がどうしたいか?

だけだ。

 

答えは、自分のこころが

知っている。

正解はない。

 

近付く努力をすることが

必ずしも幸せとは限らないし

あきらめることで

新しい幸せに出逢うことも

あるかもしれない。

 

その答えは

ぼくやあなたの中にしかない。

 

近付けば近付くほど

遠ざかっているように

感じるものを追いかけるのは

 

まるで、こんがらがった細い糸を

たどっていくようなものだ。

 

また例え話か、と

あなたは笑うかもしれない。

 

でも構わずに進む。

 

その糸を手放してしまえば、

そこに辿り着くことはない。

 

だからもし、あなたが

 

夢や

理想や 

憧れや

志や

希望や

大切なひとや

大切な仲間を

 

本当に追いかけたいのなら

その細い糸を

見失わないよう、

切ってしまわぬよう

たどってほしい。

 

 

 

固定概念を手放して人生を楽に楽しく先読みする速読

『楽読』の体験会はこちらから
https://rth.co.jp/access/yaesu/seminar

 

 

 

自己嫌悪


f:id:abenob2010:20180723041811j:image


もし、あなたが自分のことが
好きじゃない、嫌いだと
感じるならば。

 

違うな。
そこからスタートするべきじゃない。

 

ぼくは、自分のことが
長いこと好きではなかった。

 

いまも、100%自分が大好きとは
自信を持って言えない。

 

好きなときもあるし
とてつもなく嫌いになる
こともある。

 

ちなみに。

 

このブログをかいているいまは
絶賛自己嫌悪中だったりする。

 

ただ。

 

そんな自分も認められる
自分で在りたいとは想う。

 

修行中だけどね。

 

どんな自分も認め、許そう。

 

うん。今日のブログは
自分に書いている。

 

極東の、小さな島国の

片隅で、ひとりくらい
自分のことを全力で
信じ、待ち、許してくれる
存在がいたとしたら。

 

それだけでも、
生きてる意味、価値は
あるんじゃないかなと想う。

 

そのひとりに
自分がなる。
自分自身がなる。

 

まずはそういうこと。

 

それは自分のためでもあるし
自分を生んでくれた
両親のためでもあるし
自分を大切に想い、
信頼し、応援してくれる
誰かのためでもある。

 

誰にも信頼され、
応援されていない?

 

そう感じるならば
なおのこと、
自分が自分を
信じることから始めよう。

 

すぐに自分を好きにならなくて
かまわない。

 

ただ、認めることから
はじめよう。

 

うん。まだ、いまの自分を

好きとは言えない。

 

でも、そういう自分も

許したいという氣持ちはある。

 

一歩ずつだ。

前に進もう。

 

固定概念を手放して人生を楽に楽しく先読みする速読

『楽読』の体験会はこちらから
https://rth.co.jp/access/yaesu/seminar

 

大切なもの


f:id:abenob2010:20180721105508j:image

もうすでに、

たくさんのものを受け取っている。

 

満ち足りているし、

さまざまな良きものを渡されているし、

なんて幸せなんだろうか、

と改めて感じた。

 

もちろん。

足りないもの、こと、

もっとこうなればいい、

どうしてこうなっていないんだろう、

なんでこんなことが起こるんだって

想うこともある。

 

だけど。

 

ぼくはすでに、

たくさんのものを渡されてきたと、

本当に腑に落ちた。

 

いままでのぼくは、

それを受け取り切れていなかった。

あるいは、そこに目が向いていなかった。

 

ぼくの大好きなひとは、

ぼくのことを見て

「自分を下げるプロやな」と

笑いながら言った。

 

べつのぼくの大好きなひとは

「自分のことを全力で

イケてないと信じてる」と言った。

 

これが立て続けに起きた。

 

この二人が言ってくれたことが、

いまは少しわかる。

 

ぼくの中には

とても素晴らしいものがある。

でも、それをぼくは認めていなかった。

 

あるいは。

ぼくはすでに、素晴らしいものを

たくさん受け取っていたというのに、

ほしいものと違うからと言って

不平不満を言っていた。

 

うん。

すいません(笑)

 

こんなに素晴らしいものを

持っている仲間や、

大切なひとと一緒にいるぼくは

なんて素晴らしい存在なのか。

 

そう、想った。

 

世界は愛と光に満ちていて

それを受け取ることを

決めるだけでいい。

 

だからこそ。

 

悲しみの中にいても

苦しさにさいなまれていても

うまくいかないもどかしさを

抱えていたとしても。

 

いまのぼくならば言える。

大丈夫。あなたは素晴らしい。

 

悲しみ、苦しみ、

もどかしくて嫌になりそうないまも

前に進んでいる。

 

ぼくやあなたが

そう決めたならば。

 

今日もありがとう。

これを読んでるあなたも

読んでいないあなたも

大切に想ってます。

 

 

 

固定概念を手放して人生を楽に楽しく先読みする速読

『楽読』の体験会はこちらから
https://rth.co.jp/access/yaesu/seminar

 

感情

f:id:abenob2010:20180720120101j:image
 

自分の感情を大切にしよう。
すべての感情を認めよう。
そんなことを感じている。

 

ポジティブシンキングは
とても素晴らしいことだし、
そういうひとはすごいなと想う。

 

だけど、多くのひとは
ポジティブ一辺倒にはなりきれない。

 

哀しいこともあるし
さみしいこともある。

 

苦しいこともあるし
辛いこともある。

 

いらつくこともあるし
腹が立つこともある。

 

モヤモヤすることもあるし
こんな自分じゃイヤだなと
想うこともある。

 

でもね。
いいんだよ。それでいい。

 

感情が動いたときは、チャンスだ。
その感情を、まずは認めてあげよう。

 

そんなことを考える自分はダメだとか
そんなことをやってる場合じゃないとか
考える必要はない。

 

哀しいときは、哀しい。
せつないときは、せつない。
モヤモヤするときは、モヤモヤする。

 

そうか、いま自分は
そう感じてるんだな、と
先ずは認めることから始まる。

 

そこから、じゃあ、どうしたい?と
問うていく。

 

ぼくは、
哀しみ、せつなさ、苦しみ、
いらだち、モヤモヤのゾーンに
居続けたくはない。

 

だから、氣分を変える。
そして、それを解消できることを考える。

 

すべては、自分が作り出している。
誰かから言われた言葉や、
されたことや、投げられたもので
あなたの感情は動いたかもしれない。

 

でも、そう感じているのは
他ならぬあなた自身で。

 

ならば、その感情を認めて、
変えられるのも、あなたしかいない。

 

何かに対する反応で
感情が生まれたら、
「じゃあ、どうしたい?」と問えばいい。

 

ネガティブな感情は、
いまが理想ではないと教えてくれる
サインだ。大切にしよう。

 

楽しい、嬉しい、ありがたい、
氣分がいい。

 

良い氣分は、自分の理想に
近付いているサインだ。

 

自分の氣分が良くなる方法を見つけたら、

あとはやるだけ。

 

すべては、良くなるために起きている。

今日もありがとう。

 

 

固定概念を手放して人生を楽に楽しく先読みする速読

『楽読』の体験会はこちらから
https://rth.co.jp/access/yaesu/seminar

 

寄り添いたい

f:id:abenob2010:20180719091843j:image
 

 

寄り添いたいんだな、と感じる。

 

ぼくは、あなたに。

言い換えれば、大切なひとたちに。

 

ぼくは、あなたに、

すごい氣付きを与えることは

できないかもしれない。

 

覚醒するヒントを提供することは

できないかもしれない。

 

生きるのが楽になるアドバイス

できないかもしれない。

 

ぼくと話すことでスッキリしたり、

何か悩みが解決することも、

ないのかもしれない。

 

うん。ひょっとすると、そうかもしれない。

 

もしかしたら、ぼくはあなたに、

何もしてあげられないのかもしれない。

 

でも、寄り添いたい、という氣持ちがある。

 

実際に寄り添うことが

できているかどうかは

正直なところわからない。

 

でも、寄り添いたいなとは思っている。

 

あなたの氣持ちや感情や、想っていること、

感じていること、ありとあらゆることを

完全に理解はできないとしても、

そうなんだね、と寄り添うことをしたい。

 

そして、そうすることが、

何になるのかは、ぼくにはわからない。

あなたのためになるかどうかも、わからない。

寄り添うだけでは、

何の解決にもならないかもしれないし、

単なるぼくの自己満足にすぎないのかもしれない。

 

それでも、ぼくは寄り添いたい、

と、こころから思う。

 

それは、あなたのためである以上に、

ぼくのためだ。

 

そう。単なるぼくの自己満足かもしれない。

それでも、あなたのこころに寄り添いたいと思う。

 

大切なあなたを、大切にするために。

ぼくは、寄り添いたいと思う。

 

そう想わせてくれることが、

ほんとうに嬉しいです。

今日もありがとう。

 

 

固定概念を手放して人生を楽に楽しく先読みする速読

『楽読』の体験会はこちらから
https://rth.co.jp/access/yaesu/seminar

 

楽読リターンスクール体験会のお申し込みはこちらから

https://ws.formzu.net/fgen/S65367411/

 

欲求


f:id:abenob2010:20180718113640j:image

 

すべては、ぼくやあなたの

欲求からはじまる。


何をどうしたいか。

どんな自分で居たいのか。

どんな人と一緒にいたいのか。


その欲求に、良いも悪いも、

上も下も、優劣も、

尊いも卑しいも

何もない。


世界平和を目指して

活動しているひとだって、

お腹は空くし、トイレにも行く。


別に、世界平和が尊いテーマで、

トイレに行くのはそうではない、

なーんてことはない。


どっちも、そのひとにとっては

大切な欲求だ。


大きな目標達成のために、

何かを犠牲にしなくちゃいけない、

なんてことはない。


でも、ときどきそんな風に

思っちゃうことはないだろうか。


うん。ぼくはあるよ。あった。


例えばさ。

いまは仕事で結果出したいから、

恋人とか要らないです、みたいな。


うん。それでもいい。

もちろん、それが悪いことじゃない。


でも、必ずしもそうじゃなくていい。


むしろ、全ての欲求を認めて、

満たす方向に進んでいく方が、

理想の実現につながる。


いま、どう行動するのが

自分にとって一番快適か。

心地良いか。氣分が揚がるか。


自分の欲求を満たせる行動を

常に選択する。


感情は、あなたを動かす

ナビゲーションシステムだという。


あなたが心地良いと思うこと。

それを選ぶのが、

理想の現実化につながる。


ぼくの場合、

大切なひとたちを

大切にしたいのと、

大切なひとたちの

何かの役に立ちたい、と

思っている。


これさ。

単なる自己顕示欲だったり、

自分を認めてほしいという

ぼくの欲なんじゃないか、と

思ってたの。


でも、それで良いじゃない、と

あらためて腑に落ちた。


自己顕示欲だし、

ぼくのことを認めてほしいし、

大切なひとたちから

頼りにされたいし、

なんなら愛されたい(笑)。


そう認めたら、楽になった。

 

今日もありがとうございます。

 

 

固定概念を手放して人生を楽に楽しく先読みする速読

『楽読』の体験会はこちらから
https://rth.co.jp/access/yaesu/seminar

 

楽読リターンスクール体験会の

お申し込みはこちらから

https://ws.formzu.net/fgen/S65367411/

大切なこと

f:id:abenob2010:20180717125110j:image

 

あなたが幸せでいること。

笑顔でいること。


それ以上に、何か大切なことが

あるだろうか、と思う。


もちろん、あなたがもし、

苦しみたくて、悩みたくて、

辛い想いをするのが理想なら、

仕方ないんだけど。


たぶん、そうではない。


本当は、楽しく、笑って、

幸せに生きているのが理想なはず。


だから、その状態に居続けることこそが

大切だと思っている。


それは当然、ぼく自身も同じことで。


ぼく自身が幸せに、笑顔でいること。

日々に感謝して、楽しく生きること。


要するに、理想の状態に

自分の身を置き続けること。


いまが理想ではない、ということは、

何が理想か、がわかるためのステップ。


理想がわかれば、

そこに向かって動き出している。


わずかな歩みでも、

進まないよりは近付いている。


そう。ぼくにとっての理想は、

大切なひとが笑顔で、楽しく、元氣に

幸せな日々を送ってくれること。

それを、ぼくが見て、感じられること。


そんな大切なひとが、

ぼくの周りにたくさんいたら、

それだけでぼくは幸せだろうと思う。


ぼくが、あなたに幸せを提供できたら

さらに嬉しいだろうなあ、とも思う。


ぼくは、ぼくに会ったひとが、

自分の素晴らしさや、ステキさや、

大切さに氣付けるようなひとでありたい。


あなたの理想に、少しでも近付く

お手伝いができたなら、

ぼくは本当に幸せを感じられる。


今日もありがとう。

 

 

固定概念を手放して人生を楽に楽しく先読みする速読

『楽読』の体験会はこちらから
https://rth.co.jp/access/yaesu/seminar

 

楽読リターンスクール体験会の

お申し込みはこちらから

https://ws.formzu.net/fgen/S65367411/