言ってるヤツよりやってるヤツ、やっているヤツよりできたヤツ、の話

「言ってるヤツよりやってるヤツ、やっているヤツよりできたヤツ」

これ、ぼくが学んでいる師匠の言葉です。

 

 

本当に、「そうだよなあ」と日々思います。

先日、オンラインサロンで「SNSの文章の書き方」についてお話ししました。

 

「言ってるヤツ」になってないか? 自分自身もちゃんとできてるのか? 

 

と自問自答する良い時間になっています。

自分でわかっていて、理解しているつもりのことも、人に伝えようとすると「アレ?」っとなることがたくさんあります。

そういう時は、どうするか。

 

ぼくの場合は、もう一度学び直します。

例えば、文章術の本を改めて読んでみたり、勉強をし直して、実践してみます。

そうすると、「知識」や「理解」が自分の実体験に基づくものになります。

アタマだけで「知っている」ことよりも、実際にやってみて、体験してみて「わかっている」ことの方が、断然強いです。

でも、今度は実体験を「理解」や「知恵」にもう一度置き換えるためには、「知識」がどうしても必要になるわけです。

知識を学んで、実践して、うまくいったり失敗したりして、もう一度、知識を学ぶ。

 

そして実践する。

もし、ビジネスやWEBマーケティングについて「アタマではわかってるんだけど・・・」と感じておられる方がいたら、ぜひ、Boost Driveオンラインサロンをおすすめしたいです。

「自分らしく生きるためのWEBマーケティング」を知識として学び、実践し、お互いにフィードバックしあえる環境があります。

正直、一人で学んで、実践して、検証して・・・のプロセスを繰り返すのはシンドイです笑。

ついつい「できてるつもり」になります。ぼく自身もそうです。

だからこそ「あ、ここが足りないな」、「ここをもっと強化したいな」と気付くためにも、他の人と一緒に取り組む。これがとても大切だと思います。

いよいよ9月。

 

新しいことを始めるには最適な時期です。

 

Boost Driveオンラインサロン、ぜひご参加ください。

 

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「ちゃんと」の呪いに囚われていませんか? という話

「ちゃんと」って、けっこう曲者だと思うんですよね。

「ちゃんとしないといけない」とか、「ちゃんとした文章を書かないとダメ」だとつい思いがちなのですが、本当にそうなんでしょうか。

ちゃん‐と [副](スル)

1 少しも乱れがなく、よく整っているさま。
2 確実で間違いのないさま。
3 結果が十分であるさま。
4 すばやく動作をするさま。さっと。

WEBの国語辞典で調べると、こんな意味が出てきます。

これを見ると、「ちゃんとした文章」を書くことは至難の業である、とぼくは思ってしまうのです。

「少しも乱れがなく」、「確実で間違いのない」、「結果が十分な」、文章を書くのは非常に難しい。

 

そして、TPOによって、「ちゃんとしてる」方がいい場合と、「ちゃんとしてなくても良い」場合があると思うのです。

例えば、裁判の判決文や新聞記事が「ちゃんとしてない」と困りますね。

 

でも、SNSで発信する文章が「ちゃんとしてない」のは、そこまで問題ではない、とぼくは思っています。

それよりはむしろ、自分の考えていることや、思っていることを発信してみる。その反応を見て、自分の発信に反映させていく。

 

その方が、より良いと思うのです。

案外「ちゃんとしていない」文章が求められることもあるかもしれない。

 

ちゃんとしていない文章の方が、自分が言いたいことが伝わったりするかもしれない。

てなことを考えています。

文章はどこまで行っても「ツール」です。自分の想いや考えを伝えたり、自分が願う方向に読んだ人が動いてくれることを期待して書くものです。

文章そのものが「ちゃんとしている」ことよりも、その文章で何が起こせたか、誰にどんな影響を与えられたか。そっちの方にフォーカスすることを、ぼくとしてはオススメしたいです。

 

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「風通しのいい文章」を目指そう

こんばんは。

世の中には「風通しのいい文章」がある。と、最近思っています。

例文を出します。

 

ーーーーーー以下、例文ーーーーーー

私がいつも考えているのは、どうしたら職場内でのコミュニケーションが円滑に進むか、である。コミュニケーションは、人と人とが一緒に仕事をしていく上で、欠かすことの出来ない要素の一つだと考えている。自分が考えていること、相手が思っていることをお互いに持ち寄り、理解しあい、共有し、同じビジョンに向かって進んでいく。そのためには、コミュニケーションは必要不可欠なのである。

ーーーーーー以上、例文ーーーーーー

 

はい。書いてあることは同意できます。

そりゃそうだ。私が書いてるんだから笑。

でも、いかんせん読みにくいと思いませんか。

では、こうしたらどうなるでしょう。

 

ーーーーーー以下、例文ーーーーーー

私がいつも考えているのは、どうしたら職場内でのコミュニケーションが円滑に進むか、である。

 

コミュニケーションは、人と人とが一緒に仕事をしていく上で、欠かすことの出来ない要素の一つだと考えている。

 

自分が考えていること、相手が思っていることをお互いに持ち寄り、理解しあい、共有し、同じビジョンに向かって進んでいく。

 

そのためには、コミュニケーションは必要不可欠なのである。

 

ーーーーーー以上、例文ーーーーーー

 

何を変えたって、改行を入れただけです。

 

でもどうでしょう。かなり相手の言いたいことがわかるようになったのではないでしょうか。

 

WEB上での文章は特に、「風通し」が大切。改行だらけのポエムみたいな文章もちょっと・・・とは思いますが笑。

 

でも、WEBにおいてはそれも「正解」だったりします。

 

特にSNSやWEBで文章を書く際に、意識してみてくださいね。

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「打ち合わせ」の語源とは?

皆さん、こんばんは。

 

昨日は、久々に対面での打ち合わせでした。

 

「打ち合わせ」。

 

要は「会議」とか「ミーティング」とか「事前の話し合い」とか、そういう意味で使います。

 

しかし、なんで「打ち合わせ」って言うんだろう? と思ったので、調べました。

 

「打ち合わせ」とは、元々雅楽能楽の用語なのだそうです。

 

様々な楽器のリズムを合わせるために、笏拍子(しゃくびょうし)などの打ち物を打ってリズムを合わせることをするそうで、これを「打ち合わせ」と言う。

 

ここから転じて、「物事がうまく合うようにすること」の意味となり、さらには物事を円滑に進めるための「事前の話し合い」を意味するようになったのだそうです。

 

◯参考資料

weblio辞書
https://www.weblio.jp/content/%E6%89%93%E3%81%A1%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B

 

語源由来辞典
https://gogen-yurai.jp/uchiawase/


物事がうまく合うように、それぞれの音を打ち合って、合わせていく。

そういう打ち合わせができると、いい仕事ができるなあ、と思いますね。

 

そういう素晴らしい打ち合わせをさせていただけるクライアントの皆さまと、環境がありがたいです。

 

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スピルバーグから学ぶ「情報発信」

こんばんは。

 

映画『インディ・ジョーンズ』や『E.T.』、『シンドラーのリスト』の監督として知られるスティーブン・スピルバーグ

 

彼はディスレクシア難読症、読字障害)と呼ばれる学習障害を持っているのだそうです。

 

これは、文字の読み書きが困難な疾患。場合によっては、読み書きが苦手なことで言葉に対する苦手意識が生まれ、人とのコミュニケーションに弊害が出ることもあるようです。

 

スピルバーグがまさにそうで、言葉を介してのコミュニケーションは得意ではなかったそうです。一方で、彼の場合は映像を使って自分の意図を表現したり、映像から意味や背景を読み取ることには長けていたのだとか。

 

だからこそ、あれだけの名監督として名を馳せることができたのでしょう。

 

多かれ少なかれ、こういうことは我々の中にも起きているのではないか、と思うわけです。

 

ディスレクシアとまで言わずとも、文字や長文を読むのは苦手・・・という方はいますし、逆に長時間の映像を見続けるのがちょっと・・・という方もいます。

 

私の場合、映画やドラマならまだ大丈夫ですが、会議の録画を1時間とか2時間とか見るときは、ちょっと気合いが必要になります。できればやりたくない(笑)。

 

逆に、それが文字情報になっていたら、さささっと目を通せるので、気が楽です。

 

最初に大げさな例を出しましたが、「映像で伝える方が伝わる」人もいれば、「文章で伝えた方が伝わる」人もいるのです。

 

可能であれば、文字情報も映像情報もあったら、それがベスト。なかなかそこまでは・・・という場合は、自分が発信したい情報と、受け手のことを考えて、諸々選択する必要があるわけです。

 

「文章は苦手だから」とか「映像を作るのは大変」というのもわかりますが、それ以上に、「受けては何を求めているか?」を考えること。

 

そうすると、あなたのビジネスがさらに加速していくかもしれません。

 

「しゃべるのは得意だけど、文章を書くのはちょっと苦手」というあなた。

 

あなたが話した言葉を、わたしが文章にまとめます。

 

文章でお困りの方は、ぜひ一度ご相談を。

 

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プロフィールは「あなたの予告編」である

おはようございます。

 

「期待感」、「ワクワク感」って、大切ですよね。

 

私の場合、近日公開の『シン・ウルトラマン』の予告編を見て、ワクワクしているわけです笑。

 

プロフィールは、映画の予告編のようなものです。

 

この人のサービスを受けたり、この商品を買うと、こうなるんだ! こんなことができるんだ! という期待感、ワクワク感を演出する。

 

それが期待通りであれば「よかった!」となるし、期待以上だったら「感動した!」となるわけです。

 

予告編がつまらなそうな映画は見に行かないじゃないですか。

 

なので、プロフィール作りはとても重要になってくるわけです。

 

ちなみに、「ワクワクするプロフィール作り」は、ご自身にもとてもいい影響があります。

 

「私はこういう価値を提供するんだ」、「こういうことを叶えられる自分であるんだ」と、プロフィールを見るたびにいい意味での「自己暗示」がかかるわけです。そうなれば、当然自分もワクワクする。

 

ワクワクしている人、明るいところにこそ人は集まります。

 

あなたの予告編は、自分やお客さまをワクワクさせていますか?

 

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文章とは「認識の間にかける橋」である

おはようございます。

 

文章を書くことに限らずですが、目的地と現在地を確認するから、プロセスが見えてくるわけです。

 

現在地だけ、あるいは目的地だけ見ていても、自分が目指すゴールに辿り着くことは難しいと思います。

 

自分が「何を伝えたいのか」(目的地)を明確にし、「今、相手(あるいは自分の身の回り)の状況はどうなっているのか」(現在地)が把握しないと、伝わる文章は書けません。

 

そういう意味では、文章とは「自分と相手との認識の間に橋をかけること」とも言えます。

 

こちらがいくら「このサービスは素晴らしい」、「こんなメリットがある」といっても、相手にそのニーズが無かったり、ピンとこなければ、ビジネスとしては成立しないわけです。

 

目的地と現在地の両方をきちんと把握して、その上で、「じゃあどうしようか」と考える。

 

文章を書く際にも、そこからスタートしてみることをオススメします。

 

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