欲求


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すべては、ぼくやあなたの

欲求からはじまる。


何をどうしたいか。

どんな自分で居たいのか。

どんな人と一緒にいたいのか。


その欲求に、良いも悪いも、

上も下も、優劣も、

尊いも卑しいも

何もない。


世界平和を目指して

活動しているひとだって、

お腹は空くし、トイレにも行く。


別に、世界平和が尊いテーマで、

トイレに行くのはそうではない、

なーんてことはない。


どっちも、そのひとにとっては

大切な欲求だ。


大きな目標達成のために、

何かを犠牲にしなくちゃいけない、

なんてことはない。


でも、ときどきそんな風に

思っちゃうことはないだろうか。


うん。ぼくはあるよ。あった。


例えばさ。

いまは仕事で結果出したいから、

恋人とか要らないです、みたいな。


うん。それでもいい。

もちろん、それが悪いことじゃない。


でも、必ずしもそうじゃなくていい。


むしろ、全ての欲求を認めて、

満たす方向に進んでいく方が、

理想の実現につながる。


いま、どう行動するのが

自分にとって一番快適か。

心地良いか。氣分が揚がるか。


自分の欲求を満たせる行動を

常に選択する。


感情は、あなたを動かす

ナビゲーションシステムだという。


あなたが心地良いと思うこと。

それを選ぶのが、

理想の現実化につながる。


ぼくの場合、

大切なひとたちを

大切にしたいのと、

大切なひとたちの

何かの役に立ちたい、と

思っている。


これさ。

単なる自己顕示欲だったり、

自分を認めてほしいという

ぼくの欲なんじゃないか、と

思ってたの。


でも、それで良いじゃない、と

あらためて腑に落ちた。


自己顕示欲だし、

ぼくのことを認めてほしいし、

大切なひとたちから

頼りにされたいし、

なんなら愛されたい(笑)。


そう認めたら、楽になった。

 

今日もありがとうございます。

 

 

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