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自分の底にあったものについて


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(池袋の名店、ほたる食堂にて)

 

先にお断りしておきますが、今回、長いです。ホントに。ヨッシャ、一丁つきあったるワイという心優しき方はぜひ続きをお読みください。

 

■激闘の歴史

子どもの頃から紛争が断続的に続いているから、かれこれ35年以上にはなると思う。

 

時々、長い戦いに終止符を打った!と思うことがあるのだけれど、そのたびに姿形を変え、攻め手を変えて戦闘を仕掛けてくる。

 

エラソーなことを言ったりやったり、ブログで大層なことを書いたりしてる割に、私は未だにこの難敵を持て余しているのです。

 

人生最大の敵、それは「恥ずかしさ」である。

 

というような話を、私はパートナーから聞きました。その言葉を聞いてから、ようやく、私が長年戦ってきたのが「恥ずかしさ」だったと気付いたのです。あるいは「照れ」と言っても良いかもしれない。

 

■恥ずかしいから、照れるから動けない。

「恥ずかしい」という心理は、私とずっと一緒に生きてきました。今も、か。多くの場合、「恥ずかしいから◎◎しない」という形で、この難敵は私を攻撃します。

 

「恥ずかしいから、目立たないようにする」
「恥ずかしいから、連絡先を交換しない」
「恥ずかしい(照れる)から、人を褒めない」

 

エトセトラ、エトセトラ。シャイ、あるいは奥手、奥ゆかしいと言えばそうですが、意気地がない、引っ込み思案、及び腰でもある。人見知りも、この症状の一環として表れるわけです。

 

■じゃあ、どうしたいの?

ですよね。自分自身は、どういう自分を生きたいのか。シャイで奥手で奥ゆかしく、意気地がなくて引っ込み思案、何事に対しても及び腰で、チャレンジするよりは無難な道を選び、「ま、波風立たないのが一番だよね」と涼しい顔で茶をすする人生を選ぶのか。

 

それとも、多少照れたり、恥をかくことがあっても色々な人とつながったり、色々なことに挑戦して、失敗も、成功を味わいながら生きていくのか。

 

幸か不幸か、私はここまで「恥ずかしさ」や「照れ」を避けて生きてきて、しかも幸せな人生を送ってきました。このままで、残りの人生を乗り切って、(この世を)アガることだって、やろうと思えば出来る。

 

■ところがどんどこしょ

と、ここまで長々書いてきたのが、今朝方~午後4時頃までの私。まあ、もちろんここまで書いてきたことも間違いじゃないし、それもそうなんだけど、氣付いちゃったんだな、私。

 

氣付いたというよりは「向き合った」、「きちんと見た」という方が正しいかもしれないけど。私のホントの難敵というか、その根元にあるものに。

 

ココから先、まあまあ僕の内臓部分に近いし、かなりグロいんで、そういうのちょっと・・・という方は引き返してください。というか、ここからまた長くなる・・・。でもいいや。覚悟しとけコノヤロー。

 

■す・ねる【×拗ねる】

[動ナ下一][文]す・ぬ[ナ下二]
1 すなおに人に従わないで、不平がましい態度をとる。
2 わざとよそよそしく振る舞う。

 

要するに、これまで私が取っ組み合っていた感情の奥底には、「拗ねてる自分」がいたんじゃないか。いや、いたんだと。氣付いたのです。コレ、何かきっかけがあったわけでも何でもなく、急に下りてきた。

 

「出たよ、ハイハイ、スピリチュアル」と思われても仕方ない。ほんとに何の脈略もなく「拗ねてる」が下りてきた。んで、辞書で調べてみて、ああ、これだと。ワタクシ、拗ねてたんだと。

 

■40男が拗ねてたという重たい事実。

でもね。これ認めるの、結構シンドイですよ。40歳のおじさんが「拗ねてた」という事実。見苦しくない訳がない。素直になりたいのに、わざと斜に構えて、よそよそしく振る舞って。

 

いや、多くの人たちは氣付いてたのかも。少なくとも、パートナーは確実に知ってたはず。でも、僕自身はそれを認められなかった。薄々知ってた氣もするけれど。

 

これがガーンと来て、うわーっとなって(仕事中にな)。でも、そう考えると全てピタッとパズルがハマるわけで。じゃあ、拗ねるの止めて、素直になれば良いんじゃん、と思ったら、スッとしてホッとした。

 

そして、自分が素直じゃなくて拗ねてたのに、素直に生きてる人たちを見て、また拗ねてたんだな、とも思った。

 

だから、自分に素直になることから始めりゃ良いんだと。自分に正直になって、拗ねない自分で生きれば良いんだと。

 

とりあえず、現在地を確認出来て、言語化出来てホッとしました。これを、自分だけでなく、ココに書くことが、僕にとって大きな意味があったと思います。お付き合い頂いた皆さま、ありがとう。面白いこと一つも書ければ良いのだけれど、今日は勘弁してください(笑)。