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捨てる、あるいは手放す


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(二郎インスパイア系。)

 

■昨日、ブログ記事をボツにしまして。

あのー、皆さんが「知らんがな」と思われるのも当然で、こちら側の話ではあるんですけども。

 

でもね、ちょっと聞いていただきたい。ブログの記事書くのも、そんなにお気楽なコトばかりでもないのですよ。テーマを思い付いたら、それに合わせて言いたいことを書いていって、まとめて、整理して、写真やらなんやらを付けて、アップする。

 

こう書くと「やっぱり大した手間でもないじゃないか」と思う。確かに(笑)。でも、自分で手間ひまかけて書いた記事をボツにするのは、それなりに勇気がいるもんですよ、実際。

 

■ボツか否かで葛藤するわけですよ。

書き始めて、あるいは書き終えて「うーん?」と違和感を持つ。まあ、でも、自分が考えてることだし、書き始めたし、あるいは書き終えたし、と思って続きの作業をする。書いてるうちに愛着も湧くしね、それなりに。

 

でも、なんとなくしっくり来ない。言いたいことを書いてるはずなんだけど、どーも手応えが感じられない。

 

まー、どこまで行っても自分のブログですし、別にどんな記事を出しても構わないわけで、そのままアップすることだって出来る。以前の私ならば、「まあ良いか」と、そのまま記事を公開していたことでしょう。

 

■でも、捨てた。ボツにした。

キーワードというか、テーマというか、今まで意識的にはやってこなかったことに「捨てること」があります。むろん、日常的には色々なものを捨ててきましたけれども、大きなもの、大切なものは捨てずにきました。

 

正確には、捨てられずに来たのかもしれない。

 

本当は「なんかちょっと違うんじゃないか」と思っても、「今までやってきたし」、「ここまでそれなりにうまくいったし」てな感じで、持ち続けてきたもの・ことも多い。

 

あるいは「自分はこういう人だから」とか「こういうことはやらない人だから」、「こういうのは苦手」、「こういうのは嫌い」と、妙なプライドやこだわり、自意識を握りしめてきたというのも、ある。

 

■余計なこだわりを捨てる

だから、捨てる。物理的に色々な物を手放す、というのもある。私の場合は本と洋服。整理してみると、こんなに溜め込んできたのか、と思う。最近、そういう不要品をチョコチョコと処分し始めている。本や古着は売ったり、どこかへ持って行ったり。

 

これは、心理面にもありまして。

 

自分が今まで積み上げてきたものを捨てる。プライドだったり、習慣だったり、考え方だったり。特に強かったのが、「こうでなくてはならない」、「かくあるべし」というこだわり。

 

大人は、社会人は、人は、男は、etc.

 

大人だから、こうしなくてはいけない。人として、こうあるべき。男子たるもの、かくあるべしとかとか。

 

これ自体は悪いもんじゃない、と今でも思うけれど、少なくとも、これからの私には必要ないものだと思う。今までも、割とこだわらずに生きてきたけれど、それも捨てる。

 

そうすると、新しい地平が見えてきそうな氣がしているですよ。楽しみ。

 

あ、別に仕事は辞めませんけどね。今はまだ(笑)