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良い夜でした、の日


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(函館から青森へのフェリーに乗るところ)

 

あまり詳しいことは書けないし、書いても伝わらないとも思うのですが、とりあえず書きますね。

ブログの使い方として、「誰かに何かを伝える」のではなく「自分の感情を整理するために書く」というのが適切かどうかは分からんのですが、今回はそういう使い方をします。

 

なので、訳分からん投稿になったらスミマセン

友人が亡くなりまして。親しかったか?と聞かれると、数えてみると2回くらいしか会ってない友人だったりします。しかし、大切なことを私に教えてくれた友人でした。

 

彼とは、ここ最近ずっと私が関わってきた「可能性無限大一万人ライブ」のミーティングで知り合いました。

ミーティングとはいえ、ほぼ知り合いがいない状況。人見知りを自認する私は、正直なところ及び腰でした。が。以前から、友人の彼はイベントの告知の為に自身の動画を配信しており、その一度見たら忘れられないルックスもあって、「あの人か」とこちらは勝手に認識しておりました。

 

で、ミーティングの中で、ある人にバースデーサプライズを仕掛けるため、私は彼と話す機会がありました。

彼は初対面の私に壁を作ることなく、朗らかに接してくれました。彼が作ってくれた動画を私がパソコンで流し、誕生日おめでとう!!という流れ。

無事にサプライズが終わり、彼は黙々と片付けをしておりました。私が彼にありがとうございましたと伝え、握手を交わした時、彼は何も言わず、ニッコリ笑って握手してくれました。

 

後日、イベント当日。

私は彼の姿を見つけました。いつもなら、「きっと忘れているに違いない」という人見知り独特の理論を発動させるところなのですが、前回の交流があまりに温かかったこともあって、近づいていきました。で、おはようございます、と。

 

彼が私のことを認識していたかどうかはわかりません。

ただ、彼はしっかり、おはようございます、と私に返し、再び握手してくれました。「誰やコイツ?」という雰囲気を一切見せずに。大したことはないエピソードです。でも、私にとっては本当に嬉しかった。こんな些細なことが、私の気持ちを大きく変えてくれたのです。

 

だから、彼の訃報を聞いて、様々な感情が溢れてきます。

感謝や悲しみ、イベント終了後に喜びあえなかったことの寂しさ、後悔。そんな色々を抱えて、生きていくんだろうなと思っています。

 

そしてお通夜に顔を出し、亡くなった友人を慕って集まった友人たちと呑みました。亡くなった友人も一緒に。良い夜でした。彼が最後に、色んなことや人々を繋いでくれた。そんな気がしています。

 

イベントそのものに対して、感じること、思うことは色々あります。でも今はとりあえず、関わった様々な方々への感謝とともに、亡くなった彼への感謝を、ここに示したいと思います。

本当にありがとうございました。私はあなたのおかげで、人見知りの呪縛から離れることができそうです。本当にありがとう。また会いましょう。

 

イベントの感想やら、関わってくれた皆さんへの感謝は、また改めて記事にします。