一人で


f:id:abenob2010:20180909090306j:image

 

やり切る。

 

一人で。

 

ここ数日の間に、ぼくのもとに

届いたメッセージが、この2つ。

 

そのまんま組み合わせれば、

「一人でやり切る」ということ。

 

なるほどね、とも思いつつ。

 

ぼくは、自分の人生において

「やり切った」と思えることが

ないと思い込んでいた、らしい。

 

でも、改めてみると、そんなことはない。

やり切ったことだって、たくさんある。

 

でも、それを自分で認めきれていなかっただけで。

 

ただ、ぼくの人生においては

いつも誰かが、支えてくれていた感覚はある。

 

いまももちろん、それはあって。

たくさんの仲間や、恩人や、

先輩たちが、ぼくを支えてくれている。

 

「一人で」というのは、

何もかも一人きりでやる、ということではない、

といまは受け取っている。

 

頼るべきところは、頼ればいい。

任せるべきところは、任せればいい。

ひとからの意見も聞けばいいし、

誰かと協同で何かをするのももちろんいい。

 

でも、そこに依存は必要ない。

 

ここ最近のぼくは、心のどこかで、

自分を埋めるための何かを探していたんだろう。

 

もちろん、それも悪いことじゃない。

そういうことが必要なひともいるし、

そうすることで生きやすくなるひともいる。

それが必要なタイミングもあるだろう。

 

でも、いまのぼくには、それは必要ない。

ようやくそう思えるようになった。

 

一人で、やり切る。

 

自分自身の声を聞き、感性を信じ、

自分自身を100%認める。

 

楽読には、「クレド」という

信条というか、行動指針みたいなものがあって。

 

第一条が「自我自賛し、波動を上げて生きます」。

 

自我自賛とは、できた、できないではなく、

自分自身をしっかりと認めること。

自分を尊い存在だと認識すること、と

ぼくは捉えている。

 

わかってはいたんだけどね。

なんだろうね。

そこをやり切れていなかった。

 

ぼくは、ぼくの道を往く。

あなたは、あなたの道を往く。

どこかで交わるのならば、それはそれ。

どこかで助け合えるなら、

それはとてもうれしいこと。

 

でも、あくまでも、それぞれが

一人、個として生きること。

自分自身とのつながりを大切にし切ること。

 

そこからしか、本当の繋がりは生まれない。

そこからしか、次のステップは見えてこない。

 

なるほどね。

 

これが腑に落ちると、

過去の自分を責めたくなる(笑)。

いままで、何をしてたんだ、ぼくはと。

 

でも、それはそれ。

そのときは、それが必要だったんだと思う。

 

一人を生きることが、

みんなのためになる。

 

ぼく自身としっかりと手をつなぐことで

さらにみんなと深くつながり合える。

 

そんなことを考えている。

 

だからか、と、

いろんなことが紐解け始めている。

 

改めて、一人を生きる、を決める。

 

今日もありがとうございます。

 

 

○お知らせ その1○

固定概念を手放して人生を楽に楽しく先読みする速読

『楽読』の体験会はこちらから
https://rth.co.jp/access/yaesu/seminar

 

○お知らせ その2○

9月24日、

宇宙の法則を活かして、

より豊かな人生を送るためのカリキュラム

「リターンスクール」体験会をやります。

 

ご興味ある方は、

個別メッセージorメールでご連絡くださいね。