宇宙


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先日、というか昨日。

宇宙が我が家にやって来た。

 

あ、もちろん、

我が家が無酸素状態になったとか

無重力状態になったとか

そういうことでは当然なくて。

 

宇宙的なひとがやって来たという

意味合いの比喩表現なのだけれども。

 

で。ぼくの大好きな宇宙は、

開口一番こう言うのである。

 

「ゴミ袋、用意した?」と。

 

そして彼女

(一応、今世地球での性別は女性になっている)

はこう言う。

 

「水回りをきれいにすんねん」

 

宇宙的な教えを説くひとは何人か知っているけれど、

ぼくはこのひとほど、具体的かつシンプルな

アドバイスをくれるひとを他に知らない。

 

 ぼくが明確に覚えているアドバイスはもう一つ。

 

「期限を決めたらな、そこが過ぎるまでは

それ(理想の状態)を見続けんねん。

なってもならんでもエエから。

プロセスなんて関係ないねん、ある意味」。

 

ぼくらは、

「いついつまでにこうなる、こうしたい」

という期限を設ける。

 

でも、その途中で

「こりゃ無理かな・・・」とか

「エラい逆境きたな・・・」と思うこともある。

 

でも、そんなときでも、

決めた期限が過ぎるまでは、

そうなる、を見続ける。

 

変な話、ならなくてもいい。

トレーニングだから。

 

なるほど。ならなかったら、

次の期限を定めてやってみよう、

というだけ。

 

目標を決め、期限を決めたら、

それまでに為すべきこと、

取り組むべきことが

明確にしやすくなる。

 

そうしたら、それに取り組むことができる。

 

もちろん、モヤっとした目標だったり、

具体的な方策が見つからないときもあるだろう。

 

さすがにこりゃ無理だろ、と思うことも

当然起こってくるだろう。

 

それでも、エネルギーを的に当て続ける。

そうすると、現実が変わってくる。

物事がゴロっと変わったりする。

 

これはもう、やってみるしかない。

大好きな宇宙からもらったアドバイスなわけで、

それをトライしない手はない。

 

これを聞いてぼくが感じたのは、

ぼくはぼく自身を、

あるいはさまざまなことに関しても

信じる力が弱かったのかもしれない。

 

ぼくはぼく自身を信じているか?

ぼくはあなたを信じているだろうか?

ぼくは大切なひとを信じられているだろうか?

 

あなたがぼくを信じてくれていると、

ぼくが信じられているだろうか?

 

自信を持って

エスと言えないところもある。

 

だから、自分が決めた期限の前に

何かネガティブなことがあると

「もうダメかも」と思ってしまう。

 

でも、それでいい。それが現在地。

 

いまのぼくは、全てを信じ切ろう、

信じ切りたいと思っている。

 

だから、自分の直感を信じる。

そして、全てを信じる。

 

自分自身も、宇宙の完璧な采配も、

これを読んでくれているあなたのことも。

 

 今日もありがとうございます。

みんなのことを、信じています。

 

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