ものわかりのいいひと
ものわかりのいいひと、である。
基本、ぼくは。たぶん。
ただ、それをやめることにした。
ぼくはものわかりの悪いひとになる。
言い換えると、アホになる。
理想の状態に至るまでには、
当然ながら、
理想ではない状態がある。
ぼくはそのときに、
理想ではない状態(=現実)に
やられちゃう傾向にある。
理想ではない状態に折り合いをつけて、
「まあ、そうだよね」と納得してしまう。
じゃ、それが理想かと言えば、
決してそうではない。
ものわかりのいいひと、になるわけだ。
ものわかりの悪いひと、
アホのひとは、そうはいかない。
「だって、理想とちゃうねんもん」と
関西人化しつつ、理想を見続ける。
あ、別に関西人化する必要は特にない。
理想ではない状態にエネルギーを注ぐと、
理想ではない状態が現実化する。
理想の状態にエネルギーを送れば、
理想が現実化する。
カンタンな話だ。
でも、ぼくはつい、
理想ではない現実に
折り合いをつけてしまっていた。
うん。それが現在地。それは過去。
理想を見る。ぼくの理想を。
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